「アーティファクト」デッキレシピ2025の回し方!5月環境ガチ構築!

アーティファクトデッキレシピ

「アーティファクト」はモンスターを魔法カード扱いで魔法&罠ゾーンにセットしたり、魔法&罠ゾーンにセットされたモンスターを破壊したりしながら動いていくのが特徴の天使族テーマです。

「アーティファクト」デッキやその回し方について紹介していきます。

「アーティファクト」デッキレシピ2025

モンスターカード

「アーティファクト-アイギス」×2

「アーティファクト-アキレウス」×2

「アーティファクト-ヴァジュラ」×1

「アーティファクト-カドケウス」×2

「アーティファクト-ベガルタ」×2

「アーティファクト-ミョルニル」×2

「アーティファクト-モラルタ」×3

「アーティファクト-ロンギヌス」×2

「K9-00号 ルプス」×1

「K9-66a号 ヨクル」×3

「ホップ・イヤー飛行隊」×1

「増殖するG」×2

「灰流うらら」×3

魔法カード

「アーティファクト・ムーブメント」×3

「報復の隠し歯」×3

罠カード

「アーティファクトの神智」×3

「砂塵の大嵐」×2

「やぶ蛇」×1

「戦線復帰」×2

エクストラデッキ

「ナチュル・エクストリオ」×1

「ブラック・ローズ・ドラゴン」×1

「クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン」×1

「カオス・アンヘル-混沌の双翼-」×1

「CNo.101 S・H・Dark Knight」×1

「アーティファクト-デュランダル」×2

「セイクリッド・プレアデス」×1

「超念銃士ヴァロン」×1

「召煌女クインクエリ」×1

「N・As・H Knight」×1

「CX-N・As・Ch Knight」×1

「CNo.107 超銀河眼の時空龍」×1

「天霆號アーゼウス」×1

「アーティファクト-ダグザ」×1

「アーティファクト」デッキの回し方

デッキのコンセプトとしては、「アーティファクト」の特性を活かして相手ターン中に展開などを行いながらエクシーズ召喚などに繋いでいき、デュエルを有利に進めるというものです。

今回紹介したデッキレシピではあくまでも「アーティファクト」をメインとした構築にしましたが「アーティファクト」と同じようにランク5エクシーズを得意としていたり、相手ターン中に展開することを得意とした別のテーマと混合構築にしたりするのも有りでしょう。デッキの回し方ですが、まずは「アーティファクト」モンスターをセットします。

「アーティファクト」モンスターの多くは相手ターン中に特殊召喚を行うことで真価を発揮するため、最序盤で自分のターンにすべきこととしては手札の「アーティファクト」モンスターや次の相手ターンに「アーティファクト」モンスターを破壊できる手段となる魔法・罠カードをセットすることくらいしかありません。当然ですがこれは「アーティファクト」テーマ単体での話なので、別テーマのカードや汎用性の高い出張セットなどを採用しているのであれば、それらを利用して自分のターンに展開を行うことも可能です。

K9-66a号 ヨクル

今回紹介したデッキレシピで採用している「K9-66a号 ヨクル」を使えば手札から自身と「アーティファクト」モンスターを特殊召喚できるため「超念銃士ヴァロン」「N・As・H Knight」といった光属性以外のランク5エクシーズで妨害や切り返しを狙えるほか、効果をフルに使える「カオス・アンヘル-混沌の双翼-」を出したり状況に適した「アーティファクト」モンスターをデッキからセットできる「アーティファクト-ダグザ」へ繋いだりも狙えます。

K9-00号 ルプス

また「K9-66a号 ヨクル」効果でサーチ可能な「K9-00号 ルプス」は相手が手札・墓地でモンスターの効果を発動したメインフェイズに自己特殊召喚ができ、相手ターン中に自身を含むモンスターでエクシーズ召喚出来る効果もあるため、相手ターン中に展開した「アーティファクト」モンスターと合わせて「アーティファクト-デュランダル」などのエクシーズ召喚を狙えます。

次に相手ターン中に「アーティファクト」モンスターを展開してアドバンテージを稼いでいきます。「アーティファクト」モンスターの多くは魔法&罠ゾーンにセットされている自身が相手ターンに破壊され墓地へ送られた場合に自己蘇生できる効果を持っており、相手ターン中に特殊召喚した場合に使える効果も持っています。そのため自分のターンに魔法&罠ゾーンにセットしておいた「アーティファクト」モンスターを相手ターンに破壊することで、「アーティファクト」モンスターの効果を最大限利用することが可能です。

アーティファクト・ムーブメント

「アーティファクト」モンスターの効果は相手によって破壊された場合でも利用できるのですが、能動的に破壊できる手段も用意するのが望ましく、中でも「アーティファクト・ムーブメント」はセットしておいた「アーティファクト」モンスターを破壊しつつデッキから新たな「アーティファクト」モンスターをセットできるため、上記の相手ターン中の動きをする上で特に重宝するカードとなります。他にもフリーチェーンで魔法・罠カードを2枚まで破壊できる「砂塵の大嵐」、モンスターの攻撃宣言時限定ではあるものの自分のセットされている魔法・罠カード2枚を破壊して身を守りつつ相手モンスターの除去が狙える「報復の隠し歯」も役立ちます。

報復の隠し歯

「砂塵の大嵐」は相手の魔法・罠カードへの妨害としても機能させることができ「報復の隠し歯」はエンドフェイズにする効果により破壊して展開した「アーティファクト」モンスターを維持することで次の自分のターンのエクシーズ召喚などに繋げやすい利点もあります。また「アーティファクトの神智」は「アーティファクト」モンスターのリクルートが出来るため「アーティファクト」モンスターをセット→破壊→自己蘇生という流れを行うことなく「アーティファクト」モンスターの相手ターン中に特殊召喚した場合の効果を利用していけるため優秀です。

アーティファクト-モラルタ

展開する「アーティファクト」モンスターについてですが、除去効果を持つことから展開妨害としても利用可能な「アーティファクト-モラルタ」を筆頭に、追加で自分の魔法・罠カードを破壊して更に「アーティファクト」モンスターの展開が狙える「アーティファクト-ベガルタ」、相手の攻撃や除去効果から守れる「アーティファクト-アイギス」「アーティファクト-アキレウス」なども有用です。次の自分のターンまで「アーティファクト」モンスターを維持できたならランク5エクシーズなどを行っていけるので、エクストラデッキのモンスターから状況に適したものに繋いでいくことで制圧力の高い盤面を作ったり、切り返しをしていけるでしょう。

「K9」出張で「アーティファクト」デッキの展開力が向上

今回の構築は「K9-00号 ルプス」「K9-66a号 ヨクル」を採用することで自分のターンでもランク5を展開しやすいタイプのデッキレシピを紹介させていただきました。

相手ターンに展開しつつ、ランク5エクシーズモンスターを展開し、切り返していくのが「アーティファクト」の特徴ですが「ホップ・イヤー飛行隊」の枚数を増やしたり「スチーム・シンクロン」を加え、シンクロギミックをより行いやすい構築に舵を切るのも有りでしょう。

「アーティファクト」は相手のターンで展開するカウンター型のテーマではあるものの、他テーマとの混合次第では自分ターンに展開や反撃を行うこともできます。今回の構築を参考にぜひ自分に合う「アーティファクト」デッキを見つけていただければ幸いです。

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