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2022年6月11日に発売予定のANIMATION CHRONICLE(アニメーションクロニクル) 2022にて、アニメ遊戯王VRAINSに登場したアースの使用テーマである「Gゴーレム」がOCG化することが判明しました。
「Gゴーレム」は地属性・サイバース族モンスターを主軸としたリンクテーマであり、現在時点では7種類ものカードが登場することが発表されました。
そこで今回は「Gゴーレム」テーマと相性の良いカードについて紹介していきますので、興味がある人やデッキを作りたいという人はぜひ参考にしてみてください。
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「Gゴーレム」と相性の良いカード7選を紹介!
「ドットスケーパー」
遊戯王 LVDS-JPB02 スーパーレア 効果モンスター ドットスケーパー 【中古】【Sランク】
墓地へ送られた場合の蘇生効果と除外された場合の帰還効果を持つ下級モンスターです。
地属性・サイバース族という点でシナジーがあるため、「Gゴーレム」リンクモンスターのリンク素材としても活用していけます。
「Gゴーレム・ロックハンマー」の1の効果の手札コストにした場合や、「Gゴーレム・スタバン・メンヒル」の効果で蘇生した後でリンク素材などに使って除外された場合に自己特殊召喚していけます。
このカードの効果は1ターンに1度いずれか1つしか使用できず、どちらもデュエル中に1度使える効果である点には注意が必要です。
「フォーマッド・スキッパー」
遊戯王 フォーマッド・スキッパー SD35-JP022 ノーマル 【ランクA】 【中古】
このカードは光属性ですが、1の効果で地属性リンクモンスターを相手に見せれば地属性モンスターとしてリンク素材に使用できるため、地属性の「Gゴーレム」リンクモンスターのリンク素材としても利用していけます。
またリンク素材として墓地へ送られることで使えるサーチ効果では「Gゴーレム・ロックハンマー」をサーチすることが可能です。
「ワン・フォー・ワン」等でこのカードを出した場合、温存しておいた召喚権でサーチした「Gゴーレム・ロックハンマー」の活用に繋ぐことで更なる展開が狙えます。
「Gゴーレム・ロックハンマー」の他にも後述する「ガッチリ@イグニスター」のサーチも出来るため、展開の中継点として使いやすいでしょう。
「ウィジェット・キッド」
遊戯王 第10期 ST19-JP010 ウィジェット・キッド
召喚・特殊召喚成功時に手札のサイバース族モンスター1体を特殊召喚でき、レベルに指定が無いため高レベルの「Gゴーレム・ロックハンマー」も特殊召喚できます。
その後「Gゴーレム・ロックハンマー」の2の効果を使えば、このカードとトークン3体の計4体のモンスターを並べることが出来るため様々なリンクモンスターに繋げられます。
「ガッチリ@イグニスター」
遊戯王 MG06-JP002 ガッチリ@イグニスター (日本語版 ウルトラレア) マスターガイド MASTER GUIDE 6
レベルと守備力は高いものの、自分フィールドのサイバース族モンスターの効果を無効化することで自己特殊召喚できます。
リンク素材として使う予定のモンスターや、フィールドで使用できる効果を持たないモンスターであれば気兼ねなく効果を無効化してこのカードを出していけます。
このカード自体の守備力が高いことに加え、自分フィールドのサイバース族モンスターにターン1で効果破壊耐性を付与できるため「Gゴーレム・クリスタルハート」と並べた「Gゴーレム・インヴァリッド・ドルメン」等をより強固に出来ます。
「リンク・スパイダー」
遊戯王 ST19-JP045 リンク・スパイダー (日本語版 ノーマル) スターターデッキ 2019
通常モンスターを素材にして出せるリンク1モンスターです。
地属性以外のトークンを地属性であるこのカードに変えることで地属性の「Gゴーレム」リンクモンスターの素材に使ったり、トークンを効果モンスターであるこのカードに変えることで「アクセスコード・トーカー」や後述する「トランスコード・トーカー」の素材に使うための利用していけます。
「トランスコード・トーカー」
遊戯王/第10期/スターターデッキ/ST18-JP041 トランスコード・トーカー【ウルトラレア】
地属性の「コード・トーカー」モンスターであり、相互リンク状態での強化効果やリンクモンスターを蘇生する効果を持ちます。
リンク数こそ違いますが、「Gゴーレム・クリスタルハート」とはお互いに蘇生し合えるため相性が良いです。
「Gゴーレム・クリスタルハート」からこのカードに、あるいはその逆にこのカードから「Gゴーレム・クリスタルハート」の蘇生に繋げれば、更に蘇生効果を使うことで素早くリンクモンスターを複数体並べることが出来るため切り返しやすくなるでしょう。
「スケープ・ゴート」
遊戯王/スケープ・ゴート(ノーマル)/STRUCTURE DECK -パワーコード・リンク-
言わずと知れたトークン生成カードであり、基本的には相手ターン中に発動しておくことで自分のターンにリンク素材として利用していくことになります。
このカードで生成される「羊トークン」は地属性であるため、地属性の「Gゴーレム」リンクモンスターのリンク素材として利用していけます。
「Gゴーレム・クリスタルハート」など、素材にサイバース族が必要な場合は上記の「リンク・スパイダー」を経由させると良いでしょう。
まとめ!
2022年6月11日に発売予定のANIMATION CHRONICLE(アニメーションクロニクル)で「Gゴーレム」がOCG化し、相性の良いカードをいくつか紹介してきました。
「Gゴーレム」テーマは一部「このターンサイバース族しか特殊召喚出来ない」という制約がありますので、デッキを組む際は、その辺りの制約も気にして、相性の良いカードを選ぶといいでしょう。
遊戯王VRAINSで重要なテーマだっただけあり、今回紹介したカード以外にも相性の良い際バース族やサポートカードは多いので、好みでカードを選らぶのもいいでしょう。
「Gゴーレム」テーマも、今後新規カードが登場することが予想されますので、それと併せて相性の良いカードも増えてくるかと思いますので、チェックしてみると良さそうです!
遊戯王OCG デュエルモンスターズ ANIMATION CHRONICLE 2022 BOX CG1810