遊戯王を引退する?引退理由と後腐れなく引退する方法を提案!

歴史も長く多くのユーザーがいる遊戯王OCGですが、中には楽しんでいたけどそろそろ引退したいと考えている人も当然います。

そこで今回は遊戯王を引退する理由を挙げ、引退するための方法についても提案させていただきます。

遊戯王を引退する理由をケース別に紹介!!

他に趣味が出来たから

単純に遊戯王よりも楽しいと思える趣味が出来るというのも引退を決める理由の一つになります。

今までは遊戯王をやってきたものの違う趣味に時間もお金も割きたいようになり、気が付けば遊戯王から気持ちが離れていた。というケースは多いです。

こういった場合は引退を決意した、というよりはいつの間にかやらなくなっていたという人がほとんどになります。

後述するように引退する理由は他にもありますが、このケースの場合はふと見かけた新カードの情報を知って、再び興味を持つようになり、復帰するという人も珍しくありません。

ルールの変更や規制についていけなくなったから

遊戯王OCGは長い歴史の中でルールや規制の変更を幾度も行ってきています。

新しい召喚方法や、新ルールについていけなくなり、引退を決めた人も一定数います。

特にデュエルフィールドの仕様が変わるほどの大幅なルール変更が行われた9期と第10期になった際には、もうついていけないと感じた人も見受けられました。

パワーインフレや大会環境への影響もあって、規制の変更も度々行われており、自分の好きだったデッキが規制によって、弱体化され本来の力を出せなくなったことで遊戯王に嫌気が差してしまうというケースもあります。

周りにやっている人がいなくなったから

学校を卒業したり、引っ越ししたりで、周囲の環境が変われば、人付き合いもまた変わってきます。

生活を送る中で、身近に遊戯王をしている人がいなくなったり、これまで遊戯王をしていた仲間が引退をしたりといったケースで、自分も遊戯王を引退するというケースもあります。

自分はまだ続けたいと思っていてもカードゲームは一人では出来ません。

かといってカードショップで知らない人とデュエルすることに、抵抗があるという人も多いようです。

お金がかかるから

遊戯王に限らずカードゲームは、欲しいカードを手に入れるためにもパックやシングルカードでの購入をしていれば嫌でもお金がかかります。

欲しいテーマやカードを絞る、友人間で楽しむためのファンデッキしか使わないのであれば出費を抑えることは出来ます。

しかし、大会環境でも戦えるデッキや興味のある新テーマのデッキを作ろうとするとどうしても出費がかさんでしまうものです。

色々なお財布事情で、「これ以上、遊戯王にお金をかけられなくなった」ということで引退を決めるケースもあります。

つまらなくなったと感じるから

ルールや規制の変更ともつながっていますが、アニメシリーズや昨今の遊戯王のテーマの動き、全体的な傾向を含めてつまらないと感じて引退するというケースもあります。

様々なことが理由で、価値観が変わることもあります。

初期のころと比べてたくさんのことが変化しているのも事実なので、最近の遊戯王を合わないと感じることについては仕方がないことだと思います。

遊戯王を後腐れなく引退する方法を紹介!!

新しい趣味を見つける

引退する理由で違う趣味が出来たからというのも挙げたように、遊戯王を引退したいと思ったなら楽しいと感じられる趣味を新しく見つけると後腐れもありません。

新しい趣味を探すだけでなく、今やっている遊戯王以外のことに熱中してみるというのも一つの手かと思います。

情報を入れないようにする

わけあって遊戯王を引退しなくてはならない場合、遊戯王の新情報を知ってしまうとついつい関心がいってしまい中々引退することが出来ません。

それをきっかけに復帰するというのも全然良いのですが、金銭面の問題やデュエルする相手がいないという状況で引退することを決めたのなら、できるだけ遊戯王に関連する情報は要れないようにした方が良いでしょう。

仲間と距離を置く

自分は引退するつもりだけど、知人や友人には遊戯王をやっている人がいる、という場合はそういった人たちと距離を置くのも一つの手です。

縁を切れという話ではなく、遊戯王のことを自分からは話さなくなったり引退するつもり(もしくは引退した)とはっきり告げれば仲間の方も察してくれることも多いかと思います。

カードを売る(もしくは譲る)

これは最終手段であり、私個人としてはおすすめすることはできません。

手元にカードが無くなってしまえば後々復帰しようにも、

「もうカードを持っていないから」

「今から集めるのは面倒だから」

と思えるので、諦めることは出来ます。

しかし、よっぽどのレアカードでもなければ大抵の場合は売っても二束三文であり、復帰したいと思ったとしても気軽に出来ないということです。

引退してからカードを手放すならともかく、引退する方法としてカードを手放すというのは、よほどの覚悟を決めていない限り、後悔もしやすいことから最終手段とさせていただきました。

遊戯王を引退した人の声

遊戯王引退についてのまとめ!!

様々な理由から遊戯王を引退する人がいる一方、新しく遊戯王を始めてる人や最近になって復帰したという人も、もちろんいます。

後悔の無いようスッパリ引退することも大事です。

もしかしたら復帰するかもという後々のことを考えておくのも、大事なことかと思います。

引退を決めるかどうかは本人の自由ですが、遊戯王はデュエルに使うだけでなくイラスト目当てにコレクションするといった楽しみ方もあります。

引退をする前に、遊戯王というコンテンツとの付き合い方を改めて見直してみるというのも良いでしょう。

2 COMMENTS

 

コロナのせいで、実質引退みたいな感じだわ
相手いない、デッキ変えない、新カード欲しいとも思わないの連鎖

返信する
フィッシャーマン53世

ソリティア待ちよりもプログラム処理待ちにイライラする。エンドフェイズ位さっと終われよ。

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