【遊戯王禁止制限予想】2021年7月のリミットレギュレーションを現環境から予想し、考察してみた!

早いもので2021年も6月が始まりました。

遊戯王の6月と言えば見過ごせないのが、7月から適用されるリミットレギュレーションの発表です。

例年通りであれば6月の中旬には発表されるかと思いますが、今回は7月適用のリミットレギュレーションで規制や緩和されるカードを予想していきたいと思います。

あくまで予想ですので、必ず当たるわけではない点は予めご了承ください。

2021年6月までの環境を軽くおさらい!

リミットレギュレーションの改定で規制・緩和されるカードは基本的に大会環境での活躍や使用率が理由で決められていると思われます。

というわけで7月のリミットレギュレーションの改定内容を予想するため、6月現在までの大会環境を簡単に振り返っていきます。

注目すべきは前回のリミットレギュレーション改定以降、つまり20214月以降に行われた大会環境です。

ここで忘れてはならないのが、新型コロナウイルスの影響で昨今行われた大会はあまり多くないということです。

リミットレギュレーションの改定での規制が厳しいほど大会環境への影響も大きくなりますが、大会自体を行い辛いという昨今では大会環境をガラっと変えるような規制もし難いのではないかと思います。

一部の例外的なカードを除いて禁止カード化といった厳しい規制はされないようにも思えますが、KONAMI側が昨今の大会の開催事情や環境についてどう感じているかは分かりません。

4月から現在にかけて開催された大会結果を踏まえると、活躍したテーマデッキとしては「十二獣」「トライブリゲード」「電脳堺」「エルドリッチ」「召喚獣」「シャドール」「閃刀姫」等が挙げられます。

「十二獣」や「トライブリゲード」に関しては混合構築が多く見られます。

これらのことを踏まえた上で規制・緩和されるカードを予想していきます。

2021年7月のリミットレギュレーションで規制・緩和されるカードを予想!

「魔鍾洞」禁止カード化

魔鍾洞

相手よりもフィールドのモンスターの数が多いプレイヤーはモンスター効果の発動が出来ず攻撃宣言も出来なくなるという効果を持つフィールド魔法カードです。

非常に強力なロック効果であり、自分フィールドのモンスターが1体の状態で使えば相手の展開や攻撃を封じることが出来ます。

また自分フィールドにモンスターがいない状態で使えば、相手に能動的に自分フィールドのモンスターを0にする手段やモンスター効果以外での魔法・罠カードの除去手段が無い限りロックを解除するのは至難の業となります。

大会環境では少数精鋭で戦う「閃刀姫」デッキで使われることの多かったこのカードですが、昨今では「天霆號アーゼウス」で不要になった自分の「魔鍾洞」もまとめて一掃してしまえることから「十二獣」デッキに採用しているケースも多く見られます。

「魔鍾洞」は対抗手段がない、あるいは極少ないデッキからすれば1枚で詰みかねないほどの強力なロックです。そのため対抗手段として「抹殺の指名者」「魔鍾洞」を合わせて採用するデッキも見るようになったりと、ここ最近での「魔鍾洞」の採用率はかなり高くなっています。

「魔鍾洞」がロックカードであること自体は大きな問題ではありませんが、大会環境で採用率が高いロックカードというのは無視できない問題ですので、今回のリミットレギュレーション改定で禁止カードに規制されるのではないかと予想します。

「真竜皇V.F.D.」禁止カード化

真竜皇V.F.D.

モンスター効果に対し非常に高い制圧力を誇る汎用ランク9エクシーズモンスターです。

大会環境では「電脳堺」デッキでよく使われており、制圧力において大きく貢献しています。

その他にも「水晶機巧-ハリファイバー」から「真竜皇V.F.D.を出すコンボが確立されたため、ランク9エクシーズであるにもかかわらずやろうと思えば大抵のデッキで出すことが可能な制圧カードとしても話題になりました。

前回のリミットレギュレーション改定で制限カード化したのが禁止カードにするための布石だったと考えると自然ですし、「真竜皇V.F.D.を使用不能にしても「電脳堺」デッキは機能不全にこそ陥らないものの確かな弱体化となるという上手い具合の調整になるかもしれません。

しかしながら、5月に入って以降の「電脳堺」デッキは環境上位と言える強さはあるものの規制による弱体化をしなければならないほど大会環境で幅を利かせているわけではありませんし、「水晶機巧-ハリファイバー」から「真竜皇V.F.D.を出すコンボもエクストラデッキをかなり圧迫する都合からどのデッキでも使っているというわけではありません。

それらも踏まえると禁止カードになるかどうかは微妙な所ですが、一応禁止カード化として予想させていただきました。

「炎舞-「天キ」」制限カード化

炎舞-「天璣」

発動時にレベル4以下の獣戦士族モンスター1体をサーチする効果を持つ永続魔法カードです。

使いやすくデメリットもほとんどないサーチ効果であることから獣戦士族デッキでは3枚積みが推奨される便利カードでもあります。

大会環境では「十二獣」や「トライブリゲード」の混合デッキで使われており、デッキの安定力を向上させる上でも大きな役割を果たしています。

「十二獣」や「トライブリゲード」を狙って弱体化をするので

あれば「十二獣ワイルドボウ」「鉄獣戦線 フラクトール」制限カード化になるかもしれません。

とはいえ、よくよく考えずとも「炎舞-「天キ」」の性能は獣戦士族版の「増援」と言えるほど優秀ですし、「鉄獣戦線 フラクトール」「鉄獣戦線 ナーベル」が他の獣族・獣戦士族・鳥獣族テーマに出張させやすいことも含めるとこの辺りで制限カード化されても不思議ではないと思います。

「ファイアウォール・ドラゴン」制限解除

ファイアウォール・ドラゴン(イラスト違い)

バウンス効果とサイバース族モンスターの特殊召喚効果を持つ汎用リンク4モンスターです。

エラッタ復帰してから着実と規制が緩和されてきているカードであり、昨今の大会環境でも使われていないことから制限解除されるのではないかと予想します。

エラッタの影響は大きいでしょう。

【遊戯王禁止制限予想】2021年7月のリミットレギュレーションを現環境から予想し、考察してみた!まとめ

遊戯王の禁止制限を予想してきましたが、いかがでしたでしょうか?

今回、規制がかかると予想されるのは、既に大会環境で見かけることが多くなった「トライブリゲート」「十二獣」「電脳堺」などに関連したカードが多くが規制の対象になることが予想されます。

今回紹介したカード以外にも、特に最近では「トライブリゲート」の混合構築が多く見受けられるため、「トライブリゲート」関連のカードは規制の対象になる可能性が高く、混合構築から1度見直すことを余儀なくされそうです。

7月のリミットレギュレーションはそういった意味でも、緩和よりも規制への動きの方が強くなりそうでしょう。

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