【遊戯王環境】2021年9月に大会で活躍したテーマデッキを紹介し考察!

 

20219月も終盤に差し掛かってきたところで、今月の大会環境について振り返っていきます。

 

これまでと同じく感染対策が必要な状態での大会となりましたが、大会環境の動きは昨今の遊戯王の流行などを反映しているためデッキ構築などの参考にもなるかと思います。

 

【遊戯王OCG】2021年9月の大会環境を軽くおさらい!

聖殿の水遣い

 

まず9月の大会環境全体についてですが、とにかくDHERO デストロイフェニックスガイ」「勇者トークン」の出張セットが採用されまくっていました。

 

 

知らない人のために二つの出張セットを簡単に説明します。

 

D-HERO デストロイフェニックスガイ

 

DHERO デストロイフェニックスガイ」の出張セットは汎用リンクモンスターの「捕食植物ヴェルテ・アナコンダ」からでも繋げられ、「フュージョン・デステニー」のデッキ融合によって出せるDHERO デストロイフェニックスガイ」で継続的にフリーチェーン除去が狙えます。

 

 

「勇者トークン」の出張セットは「聖殿の水遣い」または「アラメシアの儀」から始まり、召喚権を温存したまま攻撃力2000

 

「勇者トークン」+起動効果で相手フィールドのカードをバウンス出来る装備魔法カード「騎竜ドラコバック」+ターン1でカード効果の発動を無効にして破壊できる「流離のグリフォンライダー」

 

を並べられます。

 

どちらも制約や使用する上での注意点こそあるものの非常に優秀な出張セットです。

 

非常に優秀なのは間違いないのですが、9月の大会環境はどこもかしこもこの2つの出張セットの内どちらか1つ、あるいは両方を採用しているデッキばかりでした。

 

大会環境で活躍したテーマデッキについてですが、「閃刀姫」「トライブリゲード」「ドライトロン」「プランキッズ」等とこれまでの環境で見慣れた顔ぶれもある一方で、上記の出張セットを最大限活用した構築の「幻影騎士団」「ドラゴンリンク」等も好成績を残しました。

 

 

9月の中旬には10月から適用されるリミットレギュレーションの内容が発表され、様々なカードが規制強化あるいは規制緩和されました。規制改定の発表以降は新リミットレギュレーションを適用したルールで行われた大会も多くあります。

 

今回の規制改定も大会環境の調整が主な理由かと思われますが、新リミットレギュレーション適用下の大会結果を見る限り、規制改定で弱体化したことで大会環境から姿を消すようなテーマデッキは無かったようです。

 

というのも、展開の起点や回転力向上に使われるテーマのキーカードは規制されなかったためかと思われます。

 

【遊戯王OCG】2021年9月に大会環境で活躍したテーマデッキ一覧!

「トライブリゲード」デッキ

 

 

 

獣族・獣戦士族・鳥獣族を駆使するリンクテーマであり、墓地のモンスターを活用することで少ない消費から高リンクモンスターを出せるのが大きな特徴です。

 

 

中でも好成績を残しているのはDHERO デストロイフェニックスガイ」の出張セットを採用している構築です。

 

 

8月までは「十二獣」との混合構築がよく見られていましたが、9月になってからは「十二獣」を抜いて代わりにDHERO デストロイフェニックスガイ」の出張セットを採用しているケースが多かったです。

 

 

「トライブリゲード」のみでも制圧力のある布陣を作れたこともあり、DHERO デストロイフェニックスガイ」と並べることで制圧力と切り返しの両方が強化されました。

 

「ドライトロン宣告者」デッキ

 

 

 

レベルではなく攻撃力を指定するという儀式召喚が大きな特徴の「ドライトロン」テーマと、制圧力の高さと「ドライトロン」とのシナジーがある「宣告者」テーマの混合構築です。

 

 

昨今ではDHERO デストロイフェニックスガイ」の出張セットを採用している構築が多いです。

 

 

「イーバ」「サイバー・エンジェル-弁天-」等を使うことでデッキを安定して回すことができ、「宣告者」モンスターの制圧力にDHERO デストロイフェニックスガイ」を併せることで更に強力な盤面を構築できるようになりました。

 

「プランキッズ」デッキ

 

 

リンク素材・融合素材となった場合のリクルート効果で展開していくため、少ない手札消費で強力なモンスターに繋げられるのが特徴のテーマデッキです。

 

 

昨今では「勇者トークン」の出張セットを採用している構築が主流であり、墓地で発動する効果の「プランキッズ」モンスターは「アラメシアの儀」の制約を気にしないで済むため非常に相性が良いです。

 

 

加えて「プランキッズ」は特殊召喚を多用するため、早い段階で「流離のグリフォンライダー」を出しておくことで相手の「原始生命態ニビル」に対処できるようになる点も嬉しいポイントです。

 

「勇者フェニックス」デッキ

 

 

 

「勇者トークン」の出張セットとDHERO デストロイフェニックスガイ」の出張セットの両方を採用したデッキであり、それ以外のカードは「水晶機巧-ハリファイバー」の展開コンボなどを使うグッドスタッフ(テーマに拘らず汎用性・アドバンテージ獲得能力・制圧力などの様々な面で優秀なコンボを複数採用した構築のこと)になっています。

 

 

便宜上「勇者フェニックス」デッキという呼ばれ方をしていますが、その内容自体は優秀なコンボが出来るカードを集めたものであり、最新のグッドスタッフデッキと言うことも出来ます。

 

 

大会での優勝記録も複数残しており、「勇者トークン」とDHERO デストロイフェニックスガイ」の出張セットがいかに強力かを証明しています。

 

 

「ドラゴンリンク」デッキ


 

「ヴァレット」等の展開力やアドバンテージ獲得能力が高いドラゴン族モンスターを駆使することで、強力な効果を持つリンクモンスターやシンクロモンスターに繋いで戦っていくテーマデッキです。

 

 

「勇者トークン」の出張セットとDHERO デストロイフェニックスガイ」の出張セットのどちらか片方だけを採用しているデッキもあれば、両方とも採用しているデッキもあります。

 

 

元々リンク召喚を扱うデッキである故に汎用リンクモンスターである「捕食植物ヴェルテ・アナコンダ」を出すのは簡単です。

 

 

また通常召喚した「黒鋼竜」を素材に「ストライカー・ドラゴン」をリンク召喚し、「黒鋼竜」の効果で「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」をサーチして展開に繋いでいくという運用は「アラメシアの儀」の制約を気にせずに済みます。

 

【遊戯王環境】2021年9月に大会で活躍したテーマデッキを紹介し考察!まとめ!

 

2021年9月に大会で活躍したテーマデッキの紹介を一覧で行って来ましたが、いかがでしたでしょうか?

 

2021年9月の環境は様々なテーマが活躍する一方で「勇者」テーマDHERO デストロイフェニックスガイ」の出張を織り交ぜたテーマやそれらと相性の良いテーマが活躍傾向にありました。

 

2021年9月は「勇者」テーマDHERO デストロイフェニックスガイ」の出張を見かけることも多く、正直「またこのパターンか・・・」と思ってしまうプレイヤーも多かったかと思いますし、私も正直に言ってしまえば、その1人です。

 

 

2021年10月は新リミットレギュレーションが適用されますが、「勇者」テーマDHERO デストロイフェニックスガイ」関連はノーマークなので、しばらくはこの2つの出張を織り交ぜたテーマが活躍する環境になることが予想されます。

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