ニコニコ動画にてタンクトップ小隊が製作した動画「遊戯VS.遊戯」シリーズの第3回目が公開されました。
前回は海馬まで出てきたシリーズですが、今回はどのような闇のゲームを繰り広げるのでしょうか。
またしても実写版遊戯王に新たな刺客!?
実写で闇のゲームを始めよう
(東映版vsテレ東版)3回目遊戯vs.遊戯with海馬(まるで実写)~春キャベツのペペロンチーノ~ https://t.co/DbpWNx2ngp #sm34930174 #ニコニコ動画#遊戯王 #タンクトップ小隊
— タンクトップ小隊 (@niconicotanktop) 2019年4月7日
東映版の遊戯とテレ東版の遊戯が闇のゲームをするこのシリーズですが、前回は新たにテレ東版の海馬が加わり3人で闇のゲームをしました。
そして今回新たに登場したのはカードの生みの親ことペガサスです。どうやら彼も東映版の遊戯に敗北したらしく闇の世界にすでにいたようです。
動画冒頭ではマジック&ウィザーズ(東映版遊戯王に登場するカードゲーム)の生みの親と言っていましたが、東映版に敗北して闇の世界に来たテレ東版の遊戯と海馬とも知り合いの様子。
という経緯を経て今回の動画内で東映版の遊戯に挑戦する際には、東映版の遊戯、テレ東版の遊戯、テレ東版の海馬、ペガサスというカオスすぎるメンツになりました笑
コチラでは前回の動画である、実写版遊戯王の解説を行なっております!
前作も色々と腹筋が崩壊する内容となっております!
今回の闇のゲームの内容は?今回も腹筋崩壊不可避www
まず今回の動画での一度目の闇のゲームは、テレ東版の遊戯とテレ東版の海馬でのライバル対決(?)になります
ゲーム内容はタカラトミーが作った玩具である「拳闘士 パート2」です。今回も昔懐かしの玩具で戦うことになり、いつも通りアニメでの遊戯や海馬のセリフを使いながら激しい戦いを始めます。
この途中、勝ち越していた海馬がコードをひっかけて自分の方を倒してしまい自爆してしまいます。コードが引っ掛かった影響で玩具が傾いたまま戦いを続行し、結局テレ東版の遊戯は負けてしまいます。
次は海馬とペガサスが同じ玩具で戦うことになり、ペガサスはあっけなく惨敗。
その後今度はペガサス1人に対して遊戯と海馬の2人で戦うことになりますが、これまた見事にペガサスが負けます。
敗けたペガサスは東映版の遊戯に勝つための方法をテレ東版の遊戯に授けます。
この後謎としか言いようのないCMが入りますが、これもかなり面白いのでぜひ見てみて欲しいです。
いよいよ闇の世界から脱出した3人は東映版の遊戯と闇のゲームをすることに。
東映版の遊戯とテレ東版の遊戯が行った闇のゲーム、その内容は「あっち向いてホイ」です。
当然ジャンケンから始まるわけですが、前回の「叩いて被ってジャンケンポン」と同じようにテレ東版は独自の掛け声を使い始めます。
前回もそうでしたが、この独自の掛け声は一つに決まって無いためジャンケンをするたびにぐだって行くのが面白すぎます。
途中東映版の遊戯とテレ東版の海馬が「あっち向いてホイ」をしますが、ここでも独自の掛け声のせいでまともにジャンケンをすることも難しいという状況に笑
今回も負けるのかと思いきや、ペガサスがテレ東版の遊戯に渡した魔法カード「強欲な壺(ホイホイ)」によってルールを追加。
テレ東版の遊戯は一度ジャンケンに勝つ度にサイコロを振った出た目の数だけ追加でホイホイ(?)できるようになります。
東映版の遊戯に言わせれば汚い手を使ったことでテレ東版の遊戯はついに勝利を手にしたはずがそう上手くはいきません。
更なる東映版の独自ルールの追加(こちらも汚い手)によってあまりにも理不尽な大逆転が行われるのでした笑
今回の実写版遊戯王の感想!
前回、前々回もすごく面白かったですが、3回目となる今回もたくさん笑わせていただきました。
雰囲気だけの声マネだったり謎クオリティのコスプレ、ゲスト出演していた東映版の海馬の声マネのクオリティの高さ、他にも闇のゲームのぐだぐだのノリやセリフが被っていたりなど闇のゲーム以外でも見所がいっぱいあり面白いです。
タンクトップ小隊の公式Twitterで3月中に次の動画が出せなくなったという動画もTwitterにアップされているので、まだ見てない人はそちらも見てみるとより楽しめます。
まだシリーズを見たことがないという方にもお勧めできる面白い動画だと思いますし、メンバーのやり取りを含め何度見ても面白いです。
こちらでは新たな闇のデュエリストを引き連れた第4回戦目の紹介を行なっております!
https://kata0003.net/yu-gi-oh-real-shot-version-6672