「Vivid Tail(ビビッド テール)」の効果考察!相性の良いカードと評価を紹介!

先日発売した基本パック ディメンション・フォースにてノーマルレアカードとしてVivid Tail(ビビッド テール)」が収録されました。

そこで今回はVivid Tailの効果を考察し、相性の良いカード等を紹介していきます。

「Vivid Tail(ビビッド テール)」の効果考察!

Vivid Tail

Vivid Tail」は2つの効果を持つ通常罠カードです。

1つ目の効果についてですが、

自分フィールドのカード1枚を対象として手札に戻す

というものです。

手札に戻せるのは自分フィールドのカードですので、1度手札に戻して再利用したいカードやデメリットを回避するために使うのが基本になるかと思います。

カードの種類や表示形式も問わずその後の制約も無いため、カード名ターン1制限が無い効果を1ターン中に複数回使用するためにこのカードを使うことも出来るでしょう。

お互いに影響があるロックカードを手札に戻して自分が動く際にはロックを解除し、自分が展開などをした後に再びロックカードを使うということも出来ます。

発動時の効果処理でサーチ効果などを持つ永続魔法やフィールド魔法などを手札に戻して再び発動したりといった用途もありますが、該当するカードのほとんどはカード名ターン1指定が付いているため、このカードで再利用するにはそれらを発動したターンとは別のターンにバウンスすることになるでしょう。

「機皇帝」モンスター等の手札からしか特殊召喚できないモンスターが相手の除去の標的になった際、このカードで手札に戻すことで除去を回避しつつ再び特殊召喚することを狙うという運用も可能ではあります。

他にもモンスター効果を使用後のペンデュラムモンスターをこのカードでバウンスして今度はペンデュラム効果の使用を狙ったり、その逆をすることも出来ます。

2つ目の効果についてですが、

自分フィールドの表側表示カード1枚を対象として、墓地のこのカードをセットしてそのカードを手札に戻す

というものです。

こちらは墓地から発動できる代わりに、表側表示カード限定でありバウンスしたカード及びその同名カードは同じターン中に効果を発動できないという制約がかかります。

基本的な用途は1の効果と変わりませんが、こちらには制約が付いているためバウンスしたカードをすぐに使うといった運用は出来ません。

フィールド魔法や永続魔法を再利用するために使うのであれば、相手ターン中にこの効果を使用するようにすれば制約はそこまで気にならなくなるかと思います。

このカード自体は墓地から再セットされるため、次のターンには1の効果を使うことが狙えます。

このカードの効果は1ターンに1度いずれか1つしか使用できないものの、ターンを跨げば

1の効果→2の効果で再セット→1の効果

と、このカード1枚で計3回も自分フィールドのカードをバウンス出来ます。

1の効果で手札に戻したカードを即座に使いたいのであれば自分のターンに使用することが望ましく、2の効果は制約がかかることから相手ターンに使用することが望ましいため、このカード自体が罠カードであることも踏まえると性能を活かすまでにかなりのタイムラグが生じてしまいがちな点には注意が必要です。

「Vivid Tail(ビビッド テール)」と相性の良いカードを紹介!

「インスペクト・ボーダー」


遊戯王/インスペクト・ボーダー(スーパーレア)/エクストリーム・フォース

自分フィールドにモンスターがいると召喚・特殊召喚できず、モンスター効果の発動回数を制限する永続効果を持つ下級モンスターです。

モンスター効果に頼るデッキに対して強力なロックをかけることができ、尚且つ下級モンスターという出しやすさからメタビートデッキ等ではよく使われているカードでもあります。

Vivid Tailと併せれば、既に自分フィールドに存在するモンスターを手札に戻してこのカードの召喚をサポート出来ますし、自分のターンにこのカードをバウンスすることでロック効果を解除してモンスター効果を使用していけます。

また「Vivid Tail」はこのカードと並べることで更に強力なロックが出来る「虚無空間」等とも相性が良いため、ロックを任意のタイミングで解除出来るカードとして「Vivid Tail」を使っていけます。

「トリックスター・ライトステージ」(20221月現在では制限カード)


遊戯王OCG トリックスター・ライトステージ ノーマル COTD-JP053 遊戯王VRAINS [CODE OF THE DUELIST]

発動時の効果処理で「トリックスター」モンスター1体をサーチできるフィールド魔法カードです。

発動時の効果処理でサーチ効果を持つ永続魔法カードやフィールド魔法カードの中でほとんど唯一発動にカード名ターン1指定が無いカードでもあり、「Vivid Tail」でバウンスすれば1ターン中に2度発動することも可能です。

1枚で計3回自分フィールドのカードをバウンス出来る「Vivid Tail」なら、制限カードであるこのカードを1デュエル中に複数回使ってサーチ効果を利用することが狙えるため相性が良いです。

「真の光」


遊戯王 第11期 WPP2-JP065 真の光【シークレットレア】

「青眼の白龍」を特殊召喚したりそのサポートカードをサーチできるだけでなく、「青眼の白龍」に対象耐性まで付与できる永続罠カードです。

非常に強力な効果を持っている代わりに、魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードが墓地へ送られた場合に自分フィールドのモンスターを全て破壊するというデメリット効果があります。

上記のデメリット効果を狙って相手が破壊などの方法で除去してくる可能性が高いため、除去効果にチェーンしてVivid Tailでこのカードを手札に戻すことで除去を回避できます。

Vivid Tailが墓地でも発動できることもあり、数回にわたって「真の光」のデメリット効果を発動させないための手段として使えるでしょう。

「Vivid Tail(ビビッド テール)」の評価は?まとめ!

Vivid Tailは自分フィールドのカードをバウンスするという単体ではメリットを得られない効果ではありますが、併せるカード次第ではより多くのアドバンテージを稼げるカードであると評価できます。

先述もしましたが、Vivid Tail1枚で計3回も自分フィールドのカードをバウンス出来るというのは他にはない特徴ですので、この点をどれだけ活かせるかこのカードを扱う上で重要なポイントになるでしょう。

ある意味ノーマルレアらしいとも言えるコンボ性の高さをしていますので、どんなカードと併せるか、どんなデッキなら性能を活かしやしやすいかを考えてみるのも面白いかと思います。


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