デュエリストパック-冥闇のデュエリスト編-に収録されてる中からおすすめのカードを紹介!

 

2020530日に発売予定のデュエリストパック-冥闇のデュエリスト編-の収録カードのほとんどが判明しました。

 

そこで今回はデュエリストパック-冥闇のデュエリスト編-に収録されるカードの中からおすすめのものとその理由を紹介していきます。

 

冥闇のデュエリスト編に収録されているおすすめのカードを紹介!!

「ラーの翼神竜」

ラーの翼神竜

 

このパックのホログラフィックレア枠でマリクデッキのエースモンスターです。

 

今までの効果は原作の効果と大きくかけ離れており、ネタカード扱いされていた自称「神」モンスターと言われていましたが、イラストの格好良さから人気自体は高く、値段もそれなりの価格で取引されていました。

 

今回はホログラフィックレアとして収録することで、機体の高まる1枚であり、古参のファンにとっては是非1枚なんとしても当てたいカードなのではないでしょうか?

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「神・スライム」

融合・効果モンスター
星10/水属性/水族/攻3000/守3000
水族モンスター+水属性・レベル10モンスター
このカードは融合召喚及び以下の方法でのみEXデッキから特殊召喚できる。
●自分フィールドの攻撃力0の水族・レベル10モンスター1体を
リリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。
(1):モンスターをアドバンス召喚する場合、
このカードは3体分のリリースにできる。
(2):このカードは戦闘では破壊されず、
相手は「神・スライム」以外の自分フィールドのモンスターを、
攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。

 

レベル10で攻守3000の融合モンスターであり、融合召喚および攻撃力0の水族・レベル10モンスター1体をリリースした場合にエクストラデッキから特殊召喚できます。

 

戦闘耐性を持っており、このカード以外の自分のモンスターを攻撃対象と効果対象から守れる効果を持っています。

 

正規の方法で融合召喚するのは消費が多くなりやすいですが、後述する「ガーディアン・スライム」や同パックに再録される「メタル・リフレクト・スライム」をリリースして出すことで消費が少なく済みます。

 

「ガーディアン・スライム」「メタル・リフレクト・スライム」を使うことで1枚の消費から出せるモンスターとして、戦闘耐性を持つ攻守3000「神・スライム」はアタッカーとしても壁としても強力です。

 

アドバンス召喚する場合に3体分のリリースとしても使えますが、それを抜きにしても強力なモンスターです。

 

「ガーディアン・スライム」

効果モンスター
星10/水属性/水族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分が戦闘・効果でダメージを受けた場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。
このカードの守備力はそのダメージ計算時のみ、
その相手モンスターの攻撃力分アップする。
(3):このカードが手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「ラーの翼神竜」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。

 

戦闘・効果ダメージを受けた場合に自己特殊召喚でき、1ターンに1度戦闘を行う相手モンスターの攻撃力分自身の守備力を上げる効果を持っています。

 

相手ターン中の特殊召喚はもちろんのこと、自爆特攻や自分が効果ダメージを受けるカードを使うことで能動的に特殊召喚を狙えます。自分が効果ダメージを受けるカードとして使いやすい物としてはEmトリック・クラウン」等が挙げられます。

 

また守備力を上げる効果によって1ターンに1度なら戦闘破壊されない壁として利用することが出来ます。

 

特殊召喚しやすいレベル10モンスターとしては他に有用なものがいますが、前述した「神・スライム」を出すためのリリース要員として使えるモンスターカードは現状このカードのみという強みがあります。

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「処刑人-マキュラ」

処刑人-マキュラ

 

モンスターゾーンから墓地へ送られた場合に発動でき、このターンに1度自分は手札から罠カード1枚を発動できます。

 

新リミットレギュレーションによって制限カードに復帰したカードであり、エラッタ後テキストで収録されます。

 

エラッタ前と比べれば弱体化こそしていますが、手札から罠カードを発動できるという点は変わっていないため強力な罠カードをセットする手間なく即座に発動できます。

 

能動的にモンスターゾーンから墓地へ送る手段としては自爆特攻やシンクロ・リンク素材に使うといった方法があります。

 

エラッタ記念に手に入れておくのも良いですし、使用を考えている人はエラッタ後のテキストを使った方がお互いに誤解なくプレイングが出来るでしょう。

 

「脅威の人造人間-サイコ・ショッカー」

効果モンスター
星7/闇属性/機械族/攻2400/守1500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分または相手のフィールド・墓地に罠カードが存在する場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードのレベルはターン終了時まで6になる。
(2):自分・相手のメインフェイズに、このカードをリリースして発動できる。
自分の手札・墓地から「人造人間-サイコ・ショッカー」1体を選んで特殊召喚する。
その後、相手フィ-ルドの罠カードを全て破壊できる(そのカードがセットされている場合、めくって確認する)。
お互いのフィールド・墓地に罠カードが存在する場合に自己特殊召喚できます。

 

昨今の環境では罠カードの使用率は減少傾向にありますが、自分で罠カードを使用する等して積極的に条件を満たしていくと良いでしょう。

 

また「無限泡影」等の汎用罠カードや相手のデッキ次第ではテーマ関連の罠カードを使用してくるため、特殊召喚の条件を満たせます。

 

自身の効果によって特殊召喚したこのカードはターン終了時までレベル6になりますので、自己特殊召喚できるレベル6モンスターとして利用することも出来ます。

 

「サイコ・ギガサイバー」

効果モンスター
星6/闇属性/機械族/攻2200/守1200
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドの魔法・罠カードの数が自分フィールドの魔法・罠カードより多い場合、
このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):自分フィールドに「人造人間-サイコ・ショッカー」が存在し、
このカードが相手の効果モンスターに攻撃宣言した時、このカードをリリースして発動できる。
その相手モンスターを永続罠カード扱いで相手の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。

相手フィールドの魔法・罠カードの数が自分フィールドの魔法・罠カードよりも多い場合に手札から自己特殊召喚ができます。

 

自己特殊召喚効果の条件は相手フィールドに依存しますが、後攻1ターン目であれば大抵の場合は条件を満たすことが出来ます。

 

また自分のデッキにフィールド魔法や永続魔法等のフィールドに残るカードや罠カード全般がほとんど入っていないのであればデュエル中盤以降でも特殊召喚することは狙えます。

 

こちらも自己特殊召喚しやすいレベル6モンスターとして使えますし、「脅威の人造人間-サイコ・ショッカー」同様闇属性・機械族というステータスから恩恵を受けられるサポートカードも充実しています。

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「機皇枢インフィニティ・コア」

効果モンスター
星1/闇属性/機械族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「機皇」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
(2):このカードは1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。
(3):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。
同じ属性のモンスターが自分フィールドに存在しない「機皇帝」モンスター1体を
手札・デッキから召喚条件を無視して特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスター1体でしか攻撃宣言できない。

 

召喚・特殊召喚に成功した時にデッキから「機皇」魔法・罠カード1枚を手札に加える効果を持っており、効果で破壊された場合にデッキから同じ属性のモンスターが自分フィールドに存在しない「機皇帝」モンスター1体を手札・デッキから召喚条件を無視して特殊召喚する効果を持っております。

 

レベル1モンスターをなので、サポートカードが多く、破壊した時に召喚条件を無視して「機皇帝」モンスター1体を特殊召喚できる効果はシンプルですが、強力です。

 

2つ目の効果はあくまでもオマケであり、このカードを場に出したら即座に破壊する手段を準備しておくと良いででしょう。

「古の呪文」

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分のデッキ・墓地から「ラーの翼神竜」1体を選んで手札に加え、
このターン自分は通常召喚に加えて1度だけ、
自分メインフェイズにアドバンス召喚できる。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
発動後、このターン中に自分が「ラーの翼神竜」のアドバンス召喚に成功した場合、
その元々の攻撃力・守備力は、そのアドバンス召喚のためにリリースしたモンスターの
元々の攻撃力・守備力をそれぞれ合計した数値になる。

 

デッキ・墓地から「ラーの翼神竜」をサーチする事ができ、アドバンス召喚権を増やすことのできる効果と2つ目の効果で「ラーの翼神竜の攻撃力と守備力を強化する事が可能です。

 

2つ目の効果はリリースするモンスターをある程度選ぶ必要がありますが、1つ目のサーチ効果はデッキを組むのであれば3枚は必須であります。

 

効果は原作を再現しており、イラストもカッコいいのがオススメポイントです。

「千年の啓示」

永続魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札から幻神獣族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
自分のデッキ・墓地から「死者蘇生」1枚を選んで手札に加える。
(2):魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。
このターン、自分の「死者蘇生」によって、自分の墓地の「ラーの翼神竜」を召喚条件を無視して特殊召喚できる。
この効果を発動したターンのエンドフェイズに、
自分は「死者蘇生」の効果で特殊召喚された「ラーの翼神竜」を墓地へ送らなければならない。

 

手札から幻獣神族を墓地に送る事でデッキ・墓地から「死者蘇生」をサーチする事ができ、2つ目の効果で「死者蘇生」を使って「ラーの翼神竜」を召喚条件を無視して特殊召喚する事が出来ます。

 

「死者蘇生」をサーチ出来る点はシンプルに強力であり、2つ目の効果は原作を再現した効果になっております。

 

しかし、このカードの効果で呼び出した「ラーの翼神竜」の攻守は0なので「太陽神合一」「ラーの翼神竜-不死鳥」などとの併用が前提となります。

 

コチラもデッキを組む際に必須のカードです。

 

「デュエリストパック-冥闇のデュエリスト編-」まとめ!!

 

「デュエリストパック-冥闇のデュエリスト編-」のおすすめカードの紹介でしたがいかがでしたでしょうか?

 

今回「ラーの翼神竜」関連のカードのレアリティが高い傾向にあるので、デッキを組む際はある程度の出費は覚悟したほうが良いでしょう。

 

組みたいテーマがある方はとりあえず数箱買っておき、残りはシングル購入というのが、個人的にはオススメかと思います!

 


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