汎用レベル8シンクロモンスター「天威の龍鬼神」について考察と考案、相性の良いカードを紹介!ストーリーや性能評価もします!




2019713日に発売予定の基本パック、カオス・インパクトに新規「天威」テーマカードとして「天威の龍鬼神」が収録されることが判明しました。

今回はそんな「天威の龍鬼神」について考えていきます。

「天威」に新たなシンクロモンスター!!「天威の龍鬼神」の考察と考案!

レベル8の闇属性・幻竜族シンクロモンスターで、攻撃力は3000守備力は0です。

召喚条件はチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上になっています。

2つの効果を持っており、このカード名の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できません。

1つ目相手がモンスター効果を発動した時に発動でき、そのモンスターを除外するという効果。

2つ目自身の攻撃で効果モンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動し、このカードの攻撃力は破壊したモンスターの元々の攻撃力分アップします。このバトルフェイズ中このカードはもう1度だけモンスターに攻撃できます。

輝竜星-ショウフク

汎用素材で出せるレベル8シンクロモンスターであり、幻竜族のレベル8シンクロモンスターとしては光属性の「輝竜星-ショウフク」に次いで2体目となります。

1の効果は相手がモンスター効果を発動したときにそのモンスターを除外できる効果です。

除外であるため除去性能としては高いですが、発動されたモンスター効果自体は無効にしていない点に気を付けましょう。自己特殊召喚効果や自己蘇生効果を持つモンスターに対して使えば再利用も防げる他、「水晶機巧-ハリファイバー」「レディ・デバッガー」等の展開の起点となりやすいモンスターに使えば効果は無効にできずともその後の展開を抑制できます。

2の効果はモンスターを戦闘で破壊して墓地へ送った場合の自己強化効果とモンスターへの2回攻撃効果です。元々の攻撃力が3000あるため相手モンスターの戦闘破壊を狙えますし、自己強化後の攻撃で更なる大ダメージを与えることが出来ます。

次元の裂け目

上がった攻撃力は元に戻らないため、このカードの維持が出来れば毎ターン相手モンスターを戦闘破壊して攻撃力を上げられます。戦闘破壊したモンスターが墓地へ送られなければ効果が発動しないため、戦闘破壊したのがペンデュラムモンスターであったり「次元の裂け目」適用下では使えない点には注意しましょう。

また2回目の攻撃先はモンスターに限定されるため、1回目の攻撃で相手モンスターがいなくなった場合2回目の攻撃は出来ません。

「天威の龍鬼神」と相性の良いカードは?

「風竜星-ホロウ」「水竜星-ビシキ」

風竜星-ホロウ

自身をシンクロ素材としてシンクロ召喚したモンスターに耐性を付与する「竜星」モンスターであり、「風竜星-ホロウ」は魔法カードの効果を受けなくさせて「水竜星-ビシキ」は罠カードの効果を受けなくさせます。

モンスター効果に対しては除外効果を使える「天威の龍鬼神」に魔法・罠カードに対する耐性を付与することが出来ます。

2体ともを素材にすれば魔法・罠カードの効果を受けなくなるためフィールドに維持するのがしやすくなります。

モンスター効果に対しても除外は出来でも効果は無効にならないため、除去効果を使われたら除去されてしまうため相手のデッキ次第ではこの耐性ではまだ足りないかもしれません。

「竜星」デッキであれば2体の内どちらかもしくは両方をシンクロ素材にして「天威の龍鬼神」のシンクロ召喚を狙いやすいです。

「追走の翼」

追走の翼

自分フィールドのシンクロモンスター1体を対象にし、そのモンスターへの破壊耐性付与と対象のモンスターと戦闘を行うレベル5以上のモンスターを破壊して攻撃力を上げられる効果を持つ永続罠カードです。

「天威の龍鬼神」自体の2の効果を使いたいため、このカードの2つ目の効果はさておき1つ目の効果で破壊耐性を付与することが出来ます。

破壊以外の除去方法には対応できませんが、それでもカード効果で破壊されないというだけである程度の場持ちを期待することが出来ます。

「安全地帯」なら破壊耐性に加えて対象にも取られなくなりますが、「安全地帯」を除去されると「天威の龍鬼神」も破壊されてしまうため一長一短と言えるでしょう。

「壊獣」モンスター

怒炎壊獣ドゴラン

相手フィールドのモンスター1体をリリースすることで相手フィールドに特殊召喚できる最上級モンスターです。

戦闘で破壊されないもしくは「天威の龍鬼神」2の効果の発動条件を満たせないような相手モンスターを除去しつつ攻撃の的を作ることが出来ます。攻撃力が3000未満の「壊獣」モンスターを相手フィールドに送り付けることで、「天威の龍鬼神」で戦闘破壊して2の効果で自己強化後に5000超えの攻撃力で相手モンスターに2回目の攻撃が出来ます。

「天威の龍鬼神」の評価は?ストーリー展開は?

汎用レベル8シンクロモンスターは優秀な効果を持ったモンスターも複数存在するため競合相手多いですが、このカードはその中でも自身の攻撃に特化したモンスターと言えます。

「天威」デッキであればリンクモンスターも扱うという都合上制圧力も期待できる「ヴァレルロード・S・ドラゴン」と使い分けると良いでしょう。

「天威の龍鬼神」は効果モンスターであるため、「天威龍」モンスターや他の「天威」カードによるサポートの恩恵を受けられないので使いどころを見極めた方が良さそうです。

ストーリー展開ですが、天威流の師だった「天威の鬼神」が更に力を暴走させた姿が「天威の龍鬼神」だと思われます。その姿は禍々しさを増しており、角や尻尾などからも龍に近づいているように見えます。

これほどまでに力を暴走させて彼本来の意識はまだ残っているのか、それすらも分からない状態です。



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