【遊戯王TCG】海外の新リミットレギュレーション発表の考察と感想!OCGへの影響はアリ?(2021年3月15日適用)

先日、公式から2021315日から遊戯王TCG に適用される新リミットレギュレーションが発表されました。

そこで今回は遊戯王TCG の規制改定の内容について考察等していきたいと思います。

【遊戯王TCG】2021年3月規制既定の考察と感想!

まずは今回規制改定されたカードとその理由の考察をしていきます。

「ユニオン・キャリアー」禁止カード化

ユニオン・キャリアー

デッキからモンスターを装備する効果が優秀で、装備モンスターを各種召喚方法の素材にすることで疑似的な墓地肥やしとしても使えます。

ソリティアコンボに組み込まれやすいカードとして日本でも有名であり、登場してしばらくたった昨今でも様々な運用例が考案されています。

「霞の谷の巨神鳥」「霞の谷の雷鳥」を並べることで妨害効果の無限コストにしたり、闇属性またはドラゴン族モンスターに「破壊剣-ドラゴンバスターブレード」を装備することで制圧力を高めたりといった運用例は知っている人も多いかと思います。

その汎用性の高さ等が海外で危険視された故に今回の禁止カード化となったのではないかと思われます。

SNo.0 ホープ・ゼアル」禁止カード化

SNo.0 ホープ・ゼアル

極めて強力な制圧効果を持ったエクシーズモンスターであり、こちらに関しては既に日本版遊戯王(遊戯王OCG)でも禁止カードに規制されています。

出しにくい故に強いという面もあったのですが、「ヌメロン」関連カードを使えば少ない手札消費で出せてしまうため、先攻1ターン目にはとりあえずこのカードを出しておくといった戦術も横行しました。

「真竜皇V.F.D.」禁止カード化

真竜皇V.F.D.

フリーチェーンでフィールドのモンスターの属性を変更し、その属性の相手モンスターの攻撃と効果発動を封じる効果が強力なランク9エクシーズモンスターです。

遊戯王OCGでも「電脳堺」などが制圧盤面として活用しやすいモンスターであり、その制圧力は昨今の環境でも依然変わらず強力です。

汎用ランク9エクシーズとはいえ、レベル9モンスターを2体並べるのは相応の適したデッキでなければ難しい。というのは既に過去の話であり、昨今では「水晶機巧-ハリファイバー」からコンボを繋げることで「真竜皇V.F.D.のエクシーズ召喚が可能なため、必要なパーツを出張させれば大抵のデッキで出せるモンスターとなっています。

以上のことから遊戯王OCGでも規制されるのではと危険視する声も大きいカードでしたが、規制が厳しい傾向にある遊戯王TCGでは一足先に禁止カード化となりました。

「サイバー・エンジェル-弁天-」制限カード化

サイバー・エンジェル-弁天-

レベル6の儀式モンスターであり、その最大の特徴はリリースされた場合のサーチ効果です。

自身と同名カードもサーチできる点が注目され、「ドライトロン」デッキではリリース要員として重宝するカードでもあります。

今回の制限カード化は大会環境で活躍中の「ドライトロン」デッキを抑制するための規制強化だと思われます。

遊戯王OCGでも次のリミットレギュレーションで「ドライトロン」デッキで使用されているカードに規制が入るのではと予想している人も多く、この遊戯王TCGでの規制により予想は現実味がかなり増しました。

制限解除

「破壊剣-ドラゴンバスターブレード」

「ファイアウォール・ドラゴン」

「幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ」

「氷結界の虎王 ドゥローレン」

「爆竜剣士イグニスターP

RUM-アージェント・カオス・フォース」

「真竜皇の復活」

以上の7種のカードは制限解除されました。

幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ

遊戯王OCGでも既に制限解除されているものも多く、中でも「未界域」や「オルフェゴール」の活躍により一時期は禁止カードにまで規制されていた「幻影騎士団ラスティ・バルディッシュ」がついに制限解除となりました。

「ファイアウォール・ドラゴン」はエラッタされたことにより、禁止カードから一気に制限解除されたというのも遊戯王TCGならではの規制の動きかと思います。

【遊戯王TCG】2021年3月規制既定はOCGへの影響はアリ?

考える人のイラスト

遊戯王OCGに比べると、遊戯王TCGの規制改定は厳しくなりやすい傾向があります。

これまでのことを踏まえると、遊戯王TCGの規制改定が遊戯王OCGに影響を及ぼすことは珍しくありません。

ですが今回に限ってはあまりにも時期が近いため、2021315から適用される遊戯王TCG の制限改定が202141から適用される遊戯王OCGの規制改定に影響を与えることは無さそうです。

関連カードや同じカードが遊戯王OCGでも規制強化あるいは規制緩和される可能性はありますが、今回紹介した海外の新リミットレギュレーションを鑑みての規制改定ということはないでしょう。

ですが、今回の遊戯王TCGの規制改定が遊戯王OCGにとって次の次である20217月から適用される規制改定に影響を与えることは十分あり得るかと思いますので、海外ではどんなカードが規制されているのか頭の片隅に入れておくと良いかもしれません。

【遊戯王TCG】海外の新リミットレギュレーション発表の考察と感想!OCGへの影響はアリ?(2021年3月15日適用)まとめ!

遊戯王TCGの2021年3月15日に適用されるリミットレギュレーションが判明しましたが、今回の禁止カード、制限カードははOCGの環境でも活躍しているレベルのカード達です。

その影響を考えると、次に控えているOCGの影響にも少なからず、関連することを考えると、今回のTCGのリミットレギュレーションの結果は無視できないものではないでしょうか?

OCGのリミットレギュレーションの発表もコロナウイルスの影響もあり、大会がほとんど行われなかった為、大きな規制はないと考えられる一方で、どの様になるのか気になるところです。

また、コチラの記事では2021年4月のOCGのリミットレギュレーションの予想を当サイトで行っております↓

遊戯王OCGでは年に4回の規制改定があり、4月からは新たなリミットレギュレーションが適用されることになるでしょう。 例...