「聖邪のステンドグラス」の効果考察!相性の良いカード・テーマデッキは?デッキに何枚入れたい?

先日発売した基本パック バースト・オブ・デスティニーにて「聖邪のステンドグラス」が登場しました。

そこで今回は「聖邪のステンドグラス」の効果を考察し、相性の良いカードやテーマ等について紹介していきます。

「聖邪のステンドグラス」の効果考察!

聖邪のステンドグラス

「聖邪のステンドグラス」はカード名ターン1で発動出来る通常罠カードです。

自分フィールドの効果モンスターの種族によって2種類の効果を適用できるというものです。

天使族の場合は、自分は3枚ドローし2枚をデッキボトムに戻すという効果を適用できます。

このカード自体の消費を含めれば実質1:1の手札交換ですが、3枚ものカードをドローしてデッキボトムに戻すカード2枚も自分で好きな物を選べるため手札の質を大きく向上させることが図れます。

天使の施し

どことなく「天使の施し」のような効果ではありますが、あちらとは違って墓地肥やしが出来ない分手札の良質化に特化した効果とも言えます。

デッキボトムに戻すことを利用するなら、手札に来てしまったリクルートしたいモンスターをデッキに戻すという使い方も出来ます。

悪魔族の場合は、相手に1枚ドローさせてその後手札をランダムに1枚捨てさせます。更に相手は手札がある場合に1枚選んで捨てさせます。

1枚のドローをさせてはしまいますが、このカードの発動時に相手の手札が1枚以上あれば計2枚のハンデスが出来ることになります。

1枚目ランダム

2枚目相手が選ぶことから相手の墓地肥やしに手を貸してしまいかねないという危険性はありますが、相手のデッキや盤面次第では手札を1枚減らさせることで自分にとってより有利な状況を作ることも出来るでしょう。

いたずら好きな双子悪魔

こちらは「いたずら好きな双子悪魔」を彷彿とさせる効果ですが、あちらとは違って相手にドローさせていることによって自分のアドバンテージが1枚分少なくなっています。

上記の2種類の効果は条件さえ満たせれば、両方の効果を適用することも出来ます。

後者の効果は状況や相手のデッキによって使わないという選択も有効ですが、より大きなアドバンテージを稼ぐためには出来るだけ両方の効果を適用したい所ではあります。

そのためには天使族と悪魔族の効果モンスターを自分フィールドに並べなくてはいけませんが、後述する相性の良いテーマなどでならそう難しくはないでしょう。

汎用性の高いモンスターとしては、天使族なら「召命の神弓-アポロウーサ」悪魔族なら「トロイメア」リンクモンスター等がいますので採用を検討する際の参考にしてもいいかもしれません。

「聖邪のステンドグラス」と相性の良いカード・テーマデッキは?

「創造の代行者 ヴィーナス」


遊戯王 創造の代行者 ヴィーナス EE2-JP120 3枚セット

500ライフを払うことで、手札・デッキから「神聖なる球体」を特殊召喚出来る下級モンスターです。

この効果にターン1制限は無いため、ライフさえ払えば「神聖なる球体」3体をリクルートすることも可能です。

「神聖なる球体」を素材に「リンク・スパイダー」等を経由させて「トロイメア」リンクモンスターを出せば天使族と悪魔族の効果モンスターを素早く並べられるため、「聖邪のステンドグラス」の両方の効果を適用できます。

またこのカードで特殊召喚したい「神聖なる球体」はデッキにいた方が良いため、手札に来てしまった「神聖なる球体」「聖邪のステンドグラス」でデッキボトムに戻すという運用も出来ることから相性が良いです。

上記の「神聖なる球体」をデッキボトムに戻す運用も踏まえると、このカードを使う天使族デッキに「トロイメア」リンクモンスターと併せて「聖邪のステンドグラス」を採用すれば無理なく使っていけるでしょう。

「彼岸」デッキ


墓地へ送られた場合に発動できる効果を使うことでアドバンテージを稼ぎながら戦っていくテーマデッキです。

メインデッキに入る「彼岸」モンスターは悪魔族で統一されていますが、「彼岸の黒天使 ケルビーニ」「永遠の淑女 ベアトリーチェ」は天使族であるためフィールドに並べることは容易ですので「聖邪のステンドグラス」の両方の効果を適用していけます。

また物量で押していく戦術も得意としている「彼岸」では、「聖邪のステンドグラス」の効果でハンデスをすることで相手に切り返しをさせ辛くしたり手札誘発モンスターを墓地へ送らせるのはメリットとなりやすいです。

当サイトでは「彼岸」デッキレシピの紹介を行っております↓

皆さんは「彼岸」テーマについてご存知でしょうか。 レベル3の闇属性・悪魔族を主軸としたテーマであり、その高い展開力とアドバンテ...

「デスピア」デッキ


墓地で発動するモンスター効果や「烙印」魔法・罠カード等を活用する融合テーマです。

メインデッキの「デスピア」モンスターは闇属性・天使族であり、エクストラデッキのモンスターは光属性・悪魔族で統一されているのが大きな特徴です。

「デスピアの大導劇神」「デスピアの凶劇」は融合素材として使われることで自己特殊召喚や蘇生・帰還効果を発動出来るため、悪魔族である「デスピア」融合モンスターと天使族の「デスピア」モンスターを並べて「聖邪のステンドグラス」の両方の効果を適用できます。

また「デスピア」では「赫の烙印」の登場により相手ターン中でも融合召喚出来るようになったため、罠カード故にどうしても発動が遅れる「聖邪のステンドグラス」の条件を相手ターンで満たすことで活用していくという動きも可能です。

「聖邪のステンドグラス」はデッキに何枚入れたい?まとめ!

「聖邪のステンドグラス」の効果はどちらも禁止カードを彷彿とさせるだけあって有用なものですが、両方の効果を使うにはある程度採用できるデッキが限られることや罠カードである故の即効性の低さがネックだと評価できます。

以上のことを踏まえると、上記のような相性の良いカードやデッキと合わせたとしてもまずは1枚採用してみて様子を見るというのが無難かと思います。