年は2019年になって早くも1月が終わろうとしています!
去年の環境なとにかく波乱の1年だったと思います!
そんな中、去年も大量の制限カードが生まれました!
今回は前作の「禁止カード集」に加えかつて環境を支配した制限カード集と行きたいと思います!
今後緩和されないであろう制限カード達を私の独断と偏見で見ていきたいと思います!
コイツら強すぎ!!
今回の紹介の選定基準
今回の選定基準は過去に制限カードで復帰したカードではなく、恐らく今後緩和が厳しいであろう強力なカードに絞って紹介していきたいと思います!
しかし最初にご了承していただきたいのはこれはあくまでも個人が選ぶ強すぎるのではないかと言う制限カードの紹介であり、この記事を書いたのが2018年12月環境「現在」の為、インフレの激しい遊戯王では今回紹介したカードが2、3年後どうなっているか断定は出来ないのが正直な意見の為、今回の紹介はそれをご了承の上に楽しんでいただけたらと思います。
早速見ていきたいと思います!
こちらの記事では禁止カードの紹介を行なっております!
こちらもかつて環境を支配したヤバい奴らの集まりです!
今後緩和されぬであろう制限「モンスター」カード
A・ジェネクス・バードマン
自分フィールドのモンスターを手札に戻すことで手札のこのカードを特殊召喚する事が出来るレベル3・チューナーモンスターです。
召喚権を使わずにチューナーを召喚出来る点や恵まれたステータスを持っております。
自分のモンスターを手札に戻す点はデメリットでは無くむしろメリットに使われることが多く、召喚時に効果を発動するモンスターの再利用や場から離れた時に効果を発揮するモンスターと非常に相性が良くこのままシンクロ召喚するなど用途が拾いモンスターでございます。
非常に汎用性が高い上にシンクロ召喚にも対応している点とこのカードを使った「ガリス1キル」や「ネクロバレーの神風」を使った「神風1キル」などの1キルコンボが生まれたことから2013年9月1日に制限カードになりました。
非常に汎用性が高い点と今後相性が良いカードが増えると考えると制限からの復帰は難しそうです。
アストログラフ・マジシャン
アニメ、遊戯王アークファイブでズァークと化した遊矢が「覇王龍 ズァーク」を融合召喚する為に使ったモンスターですが、注目する点はそこでは無く最初の(1)の効果でございます。
自分のカードが破壊された時に手札のこのカードを特殊召喚することができ、デッキから破壊されたモンスターと同名のカードを手札に加えることが出来る効果です。
この(1)の効果が「2018年12月現在」環境入りしております「EM魔術師」に採用されており、ペンデュラムゾーンで自壊出来る「魔術師」と相性が良く、新マスタールールに移行後「魔術師」は弱体化したと思われましたがそれを救済するかの如く「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」が登場したことでこのカードのパワーも上がり、2018年7月1日に制限カードになりました!
こちらも今後ペンデュラムテーマが環境から姿を消さない限り復帰は難しいと思う1枚です。
ABC-ドラゴン・バスター
現環境でも活躍している「ABC」デッキの主役融合モンスターで、相手ターンでも使える、手札を1枚捨てることでフィールドのカードを除外する効果。
相手ターンにこのカードをリリースすることで墓地の光属性・機械族・ユニオンモンスター3種類を特殊召喚することが出来る効果を持っております。
ストラクチャーデッキ「海馬瀬人」で登場した「ABC」テーマは組みやすさもあってか登場しめすぐに環境の上位を独占する程の力を持っておりました!
サポートカードがストラクチャーデッキに豊富に入っていた為、このカードの融合召喚は容易でありながら相手ターンでも発動出来る除外効果はシンプルでありながら非常に強力でした!
また効果の対象にされてもこのカードをリリースし融合元の3体を特殊召喚するなど、サクリファイスエスケープにも優れておりました。
こちらも召喚が容易な分復帰は難しいと思う1枚です。
PSYフレームロード・Ω
汎用シンクロモンスターで効果が3つあります。
1つは自身をフィールドから除外する事で相手の手札をハンデス出来る効果。
2つ目は相手スタンバイフェイズに自分又は相手のカードを除外から墓地に戻す効果。
3つ目は墓地にこのカードが存在する時自分又は相手のカードとこのカードをデッキに戻すことが出来ます。
3つとも妨害から自身のサポートに非常に適した効果でパワーも申し分ないシンクロモンスターで、当時「不知火」などのシンクロしやすい除外ギミックや使ったテーマには複数入っている事も珍しくなく、当時3体このカードが出てくることも珍しくなく、3体出てきた挙句3枚もの手札をハンデスされるのはたまったものではありませんでした。
ほぼ逆転不可能の場を作ることも可能だった為、2016年10月1日に制限カード入りしました!
その性能の高さから今後復帰は相当な環境変化やインフレが起きない限り難しいと思う1枚です。
重爆撃禽 ボム・フェネックス
機械族モンスター+炎属性モンスターで融合召喚出来るモンスターでメインフェイズにフィールドのカード1枚につき300ポイントのダメージを与えることが出来ます。
このカードを使った無限ループコンボがあり、今は禁止カードである「旧神ノーデン」と組むことで1キルコンボが問題視されたため、2015年1月1月に制限カードになりました。
こちらも非常にコンボ性の高いカードだけあり、今後更なるシナジーカードが登場すれば禁止カード行きも視野に入るかも知れません。
深海のディーヴァ
召喚成功時にレベル3以下の海竜族をデッキから特殊召喚出来る効果を持っており、即座にシンクロ、エクシーズ、リンク召喚に繋げることが出来ます。
レベル3以下の海竜族と制限はあり、特殊召喚先は限られていますが、レベル3以下の海竜族と言えば「海皇子 ネプトアビス」という最高に相性の良いカードがあります。
このカードと「海皇子 ネプトアビス」の相性は良い上にリンク召喚が増えた為今後このカードの復帰は困難だと個人的に思う1枚です。
十二獣モルモラット
別途記事でも何度も環境ジャ◯リパークとイジられた彼ですがもはや説明不要の「十二獣」環境を作り上げたテーマでどのテーマにも出張するのがこの「十二獣モルモラット」でした!
彼が色んなところに出張に行くせいでほとんどのデッキは「〇〇十二獣」と見るのも飽きるくらいの出張性を当時誇っていました!
今後リンク環境が加速していく中でこのカードの復帰は難しいかと思う1枚です。
魂喰いオヴィラプター
召喚・特殊召喚時にデッキの恐竜族を手札に加えるか墓地に送る効果とフィールドのこのカード以外の恐竜族を1体破壊することで自分の墓地から恐竜族を特殊召喚する効果を持っております。
どちらの効果も非常に強力ですが、2つ目の効果は特に「ロスト・ワールド」と相性が良くデッキから「ベビケラザウルス」と「プチラノドン」を破壊することで墓地とデッキから恐竜族を展開することが出来ます。
恐竜族を強化させた1枚と言っても良いくらいの性能を持っていたのと当時「恐竜竜星真竜」が環境に入っていた影響で2017年10月1日に制限カードになりました!
この影響で純構築の恐竜までもが痛い規制を受ける羽目になってしまいました。
トーチ・ゴーレム
このカードを相手フィールドに特殊召喚し、自分フィールドに2体の「トーチ・トークン」を特殊召喚すると言ったすこし変わった効果を持っております。
元々は「ヘル・テンペスト」とのコンボや「強制転移」などのコンボとの組み合わせが主でしたがリンク召喚が出てからはこのカードを特殊召喚しトークンを2体の生成し「セキュリティ・ドラゴン」でこのカードをバウンスし再度このカードを特殊召喚しトークンを生成
など特殊召喚に関してターン制限が無かったためこのカード1枚で連続でリンク召喚出来たり、このカードと「アカシック・マジシャン」を使うことでこのカードからリンク4を展開するなどリンク環境では非常に強力な1枚であり、2018年4月1日に制限カードになりました!
今後リンク環境が加速する中このカードの復帰も難しいと感じてしまいます。
氷結界の龍 トリシューラ
レベル9シンクロモンスターといえばこのカードと言うくらい知名度の高いモンスターなのではないでしょうか?
効果は相手の手札・フィールド・墓地のカードを1枚ずつ除外出来ると言った効果でこのカードの最大の強みは対象を取っていないところでございます。
対象を取らない効果なので大半のカードは除去出来る点で優秀です。
このカードが出た当時「インフェルニティ」でこのカードが3体場に出てくると言う地獄絵図が良くあっただけに2010年9月1日に制限カード、2012年3月1日に禁止カードになりましたが環境が加速しこのカード無しでは突破が難しいコンボが増え2013年9月1日に制限カードに復帰しました!
現在はリンク環境なもののこのカードを3体出すことはそこまで難しくない為、今後制限カードのままなのでは無いかと思う1枚です。
エクゾディアシリーズ
説明不要な特殊勝利モンスターです。
説明しなくても今後復帰は難しいでしょう「説明雑」
メタモルポット
デッキ破壊カードを代表する1枚でリバース時にお互い手札を全て捨て5枚ドローする効果を持つモンスターです。
このカードとリバースモンスターをサポートするカードを併用する事でデッキ枚数を大きくを削ることが出来るなどデッキ破壊カードとして優秀な1枚でした。
このカードをうまく回すことが出来れば1ターンで相手のデッキ切れを起こすことも出来る優秀なカードであり、当時禁止カードである「サイバーポット」も組まれることもあり2003年10月15日準制限から2004年9月1日制限カードになりました。
デッキ破壊は環境にはいないもののゲームバランスを考えるとこのカードの復帰は難しいと個人的に感じます。
デッキ破壊についての記事はこちらです!
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
フィールドのドラゴン族を除外する事で手札から特殊召喚でき、1ターンに1度手札・墓地からドラゴン族を特殊召喚することが出来ます。
通称レダメの名で有名なモンスターで登場当時はプロモカードでドラゴン族もそこまで猛威を振るってはいなかったものの約4年後に「聖刻」や「カオスドラゴン」が登場した事でこのカードの株が急上昇しました!
このカードを使った展開力や効果の汎用性が高く2012年9月1日に制限カードとなりドラゴン族デッキは打撃を受けました!
こちらのカードと今後ドラゴン族テーマが増える事を考えると無制限への復帰は難しいかとおもいました。
次は緩和されぬであろう魔法カードと罠カードについて見ていきたいと思います。
緩和されぬであろう制限カード「魔法と罠カード編」
インフェルニティガン
効果は「インフィニティ」カード共通で手札が0枚の時に効果を発動する事が出来ます。
効果は2つあり1つは手札の「インフィニティ」モンスターを墓地に送れる効果ですが、問題は2つ目の効果です。
魔法・罠カードゾーンのこのカードを墓地に送ることで墓地の「インフェルニティ」モンスターを2体を蘇生させることが出来ます。
このカードで「インフィルニティ・ネクロマンサー」を蘇生させることでもう1体「インフィニティ」モンスターを蘇生させることが出来るなど展開には不可欠なキーカードとなりました!
このカードが登場したことで「インフィルニティ」は一気に環境まで登り詰めます!
このカードが登場してから「インフィルニティ」は驚異の展開力を手に入れ当時同じく無制限だった「氷結界の龍 トリシューラ」が3体並ぶと言う地獄絵図を作りだしました。
「インフェルニティ・デーモン」で何度もサーチでき、安定力も高かったため当然の如く2010年9月1日に制限カード入りになります。
アニメテーマだけに今後強化が来ることも予測出来る上現状でも十分に強力なテーマの為今後の無制限になることはほぼ無いと言えるカードだと思う個人的に感じます。
おろかな埋葬
モンスターカードなら何でも墓地に送れる魔法カードで、墓地が重要な遊戯王に置いて墓地を利用するテーマであればほぼ入る汎用カードです!
登場当時は環境が低速だったこともあり、このカードの需要性は低かったのですが、環境が高速化し墓地の重要性が上がるに連れこのカードの評価も上がって来ました!
そして2008年3月1日に準制限になり、そして2010年3月1日に制限カードになりました!
ピンポイントでモンスターを送れる性能はシンプルに強力であり、今後も墓地が重要になってくる観点から恐らく制限のままではと思う1枚です!
死者蘇生
遊戯王世代ならもう知らない人はいないぐらい長有名魔法カードで自分・相手墓地からモンスターを1体を蘇生する効果を持ちます。
非常にシンプルな強さを持ったカードで2000年4月1日に準制限カードになり、同じ年の11月1日に制限カードになり、2004年4月1日に禁止カードになりましたが2010年9月1日に制限復帰を果たすなど忙しいカードでもあります!
妨げられた壊獣の眠り
フィールドのモンスターを全て破壊しその後デッキからカード名の異なる「壊獣」モンスターを自分・相手のフィールドに1体ずつ特殊召喚します。
その効果で特殊召喚した「壊獣」モンスターは表示形式が変更出来ずそのモンスターは可能であれば攻撃しなければ行けません。
「ブラック・ホール」効果を発動した後に「壊獣」を自分・相手に展開出来ます。
墓地で発動する効果もあり、このカードを除外すればデッキから「壊獣」をデッキからサーチ出来るなど無駄のない強力な効果になっております。
「壊獣」自体が高い除去性能と出張性が高くこのカードももちろん一緒に採用される事もあり、2017年4月1日に制限カード入りになりました。
このカードが制限カードになっても未だに「壊獣」は高い出張性を誇っているだけあって今後準制限などに緩和されるのは難しいと思う1枚です。
増援
汎用性の高いレベル4以下戦士族サーチカードで2002年5月1日まで長い間準制限カードであり、2008年9月1日に制限解除されるものの「シンクロダーク」が流行り、2009年に一気に制限入りになり現在まで制限カードであります。
戦士族デッキが増えて来ていることもあり今後緩和は難しそうです。
名推理
相手はレベルを宣言し、自分はデッキからカードを通常召喚可能なモンスターが出るまでめくり宣言したレベルが当たればそのカードを墓地へ、当たれば特殊召喚と少し変わった効果を持つカードです。
ランダム性が高く不確定要素がある魔法カードですが、最上級モンスターをノーコストで出せる点は優秀でこのカードと似た効果を持つ「モンスターゲート」を合わせた「推理ゲート」と言うデッキが存在します。
しかし実際にソリティアで使われるのは通常召喚出来ないカードを墓地に送ると言う墓地肥やしで、現在では構築不可になった「マジカルエクスプロージョン1キル」や「インフェルノイド」などで大量に墓地肥やしなどの方に使われていました。
一時は制限カードになり、準制限に戻りなど忙しいカードでしたが第9期で環境支配とまではいかないものの「インフェルノイド」がたまに入賞する事もあり、今後を見通して最終的には制限カードという形に収まりました。
こちらも制限カードになったり準制限になったりと忙しい経験をして来たカードだけあって、今後は制限カードとして落ち着く1枚なのでは無いかと個人的に考えました!
ソウル・チャージ
自分の墓地のモンスターを任意の枚数特殊召喚し特殊召喚したモンスター1体につき1000ライフ失う効果とこのカードを使うターン自身はバトルフェイズを行えないデメリットを持っております。
バトルフェイズが行えない為、発動ターンにゲームエンドに持ち込むのは難しいものの、複数のモンスターを一気に蘇生できる効果は現環境でも大きくデッキに貢献します。
その強力な効果から2014年の大会ではほとんどのプレイヤーが採用しており、パワーの高すぎる性能のあまり半年も立たず2014年10月1日に制限カードになりました。
あまりにも汎用性が高く展開次第では盤面をひっくり返すことも不可能ではないこのカードが今後制限カードから緩和は難しいどころか禁止カードになる可能性すら秘めているカードです。
手札抹殺
遊戯王デュエルモンスターズで遊戯が使っていたことから有名な魔法カードの1枚で手札を全て捨て捨てた枚数分お互い山札からドローすることが出来ます。
手札入れ替えと言うよりはドローさせてデッキデスを狙うデッキ破壊や様々なコンボに使用されております。
その事もあってか2002年5月1日から現在まで制限カードの座にいます。
エクゾディアパーツを除けば現役の制限カードの中では最も長い制限カード期間が長いカードでございます。
リミッター解除
自分フィールドの機械族モンスターの攻撃力をターン終了時まで倍にし、ターンエンド時に効果を適用した機械族は破壊される効果を持っております。
機械族の攻撃力を倍にする効果はパワーの高い機械族に適用すればそれだけでゲームエンド級の力を持ちます。
また速攻魔法なので無効化されにくく、ダメージステップで発動できる点も優れております。
こちらも制限カードになり準制限カードになり制限カードになったりと忙しいカードであります。
2005年9月1日の最後の制限から現在まで制限カードの座にいます。
今後も機械族テーマが増えることを考えると緩和は難しいかと思います。
ワン・フォー・ワン
手札からモンスターをコストにする事でデッキからレベル1モンスターを特殊召喚出来るカードです。
レベル1モンスターを使うデッキであればほぼ投入されるぐらいの汎用性を誇っている点と当時「ガエル」や「メンタル・マスター」を使ったワンキルが流行っている事もありそれらを懸念しての制限カード入りだったもののこれらが禁止カードになっても未だに高い汎用性を誇っているかつリンク環境でこのカードの力は大きい為今後緩和は難しいと思う1枚です。
トリックスター・リンカーネイション
効果が2つあり1つ目は相手は手札を全て除外しその枚数分のだけドローする効果。
2つ目は墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「トリックスター」モンスターを特殊召喚すると言った効果です。
このカードの強力な部分は無駄がないところもそうですが注目する点は1つ目の効果です。
手札を全て除外なので墓地の回収よりも難しくかつ「ドロール&ロックバード」と組む事で相手はドロー出来ないと言うハンデスコンボを成立させることが出来ます。
このコンボが悪用された結果、半年も経たずして2017年10月1日に制限カードになりました。
「トリックスター」が環境に入っている今、緩和は難しい1枚です。
制限カードについてのまとめ!
今回は今後緩和の難しい制限カードの紹介でした!
こうして見てみると改めて制限カードの多さに驚いております!
長いこと制限カードの座にいるカードや半年も経たない内に制限カードになってしまったカードなどこうして見てみると改めて面白いですね!
今回の紹介はあくまでも個人で選んだカードの紹介なので「なんでこのカード入ってねーんだよ!」や「いや、これはないだろ、、」と言う声もあるかと思います。
正直な話をするとあれだけ強力で環境を占めていた「甲虫装機」も現在は全盛期の力を取り戻したのにも関わらず、現在では中堅テーマです。
なので今回紹介した制限カードも3、4年後にはどうなっているかは正直分かりません。
今回紹介しなかったカードについてはまた別の機会で紹介するかも知れません!