「死製棺サルコファガス」の効果考察!相性の良いカードと評価は?

基本パック ディメンション・フォースにてノーマルレアカードとして「死製棺サルコファガス」が収録されました。

そこで今回は「死製棺サルコファガス」の効果を考察し、相性の良いカードなどについて紹介していきます。

「死製棺サルコファガス」の効果考察!

死製棺サルコファガス

「死製棺サルコファガス」は闇属性・アンデット族のレベル4モンスターであり、攻守はともに0となっています。

属性・種族・攻守の低さから様々なサポートカードの恩恵を受けられるため、アクセスするのはそう難しくありません。

1つ目の効果についてですが、

自身が相手モンスターとの戦闘で破壊された場合にその相手モンスターのコントロールを奪う

というものです。

能動的にこの効果を発動するためには自爆特攻することになりますが、このカードの攻撃力は0なためその後コントロールを奪えるにしても相手モンスター攻撃力分のダメージを覚悟しなくてはなりません。

裏側守備表示でセットしておき、相手が攻撃してきた際に奇襲的にコントロールを奪うという運用の方が狙いやすいですが、攻撃される前に事前に除去されてしまう危険はあります。

2の効果についてですが、

自分のアンデット族モンスターが戦闘で破壊された時に墓地の自身を除外することで、その相手モンスターのコントロールを奪う

というものです。

予めこのカードを墓地に送っておく必要はあるものの、こちらの効果のトリガーは自分のアンデット族モンスターが戦闘破壊されれば何でも良いため1の効果よりも使いやすいと言えます。

自分のアンデット族モンスターの攻守や表示形式次第では戦闘ダメージを抑えてこの効果を使うことも出来ますし、ある程度自分で効果を使用するタイミングを決められます。

アンデット族サポートカードには墓地肥やしが出来るものも多いため、それらでこのカードを墓地に送っておけばそれだけで相手のアンデット族モンスターへの攻撃を牽制することが出来るでしょう。

12のどちらの効果でもコントロールを奪ったモンスターはアンデット族になり攻守が0になります。

そのためコントロールを奪ったモンスターを打点として利用することは出来ませんが、そのモンスターの効果が無効化されるわけではなくエンドフェイズまでなどの期限も無いため、そのモンスター次第では攻守が0であっても利用価値は十分にあるでしょう。

もちろんコントロールを奪ったモンスターを各種召喚方法の素材として活用することも出来ますし、12のどちらのコントロール奪取効果も対象を取らないため除去手段として利用することも可能です。

また12の効果は同じターン中に使用することができるので、1の効果でコントロールを奪取したモンスター(アンデット族になっている)が戦闘破壊された場合に2の効果を使って更に相手モンスターのコントロールを奪うことも可能ではあります。

ただ、1の効果を奇襲的に使えた場合でも墓地にあるこのカードの2の効果があることは相手に知られているため警戒されるでしょうし、自爆特攻で両方の効果を使う場合には相手モンスター2体を除去できる代わりに自分は決して小さくない戦闘ダメージを受けることが予想されます。

「死製棺サルコファガス」と相性の良いカードを紹介!

「牛頭鬼」「ユニゾンビ」「堕ち武者」


遊戯王 SR07-JP013 牛頭鬼 (日本語版 ノーマル) STRUCTURE DECK R - アンデットワールド -

いずれもデッキのアンデット族モンスターを墓地へ送る効果を持つ下級モンスターです。

これらの効果で「死製棺サルコファガス」をデッキから墓地へ送り、その後に自爆特攻を仕掛ければダメージ覚悟ではあるものの「死製棺サルコファガス」2の効果で相手モンスターのコントロールを奪うことが狙えます。

コントロールを奪ったモンスターを使ってその後の展開に繋ぐのであれば他にモンスターを展開しておきたい所ではありますが、相手の厄介なモンスターをコントロール奪取という手段で除去したいだけなのであれば墓地肥やし後の自爆特攻のみで十分ではあります。

「交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン」「真血公ヴァンパイア」


交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン シークレットレア 遊戯王 ダーク・セイヴァーズ dbds-jp007

どちらも元々の持ち主が相手となるモンスターを対応するレベルのモンスターとしてエクシーズ素材に出来るエクシーズモンスターです。

「死製棺サルコファガス」12の効果を使って相手モンスター2体のコントロールを奪うのは自分が受けるダメージ量的にも難易度が高めではありますが、それが出来れば相手から奪ったモンスターだけでこれらをエクシーズ召喚することも可能です。

中でも「交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン」は除去効果を持っているため、「死製棺サルコファガス」のコントロール奪取に加えて更に相手フィールドのモンスターを除去することが狙えます。

「竜嵐還帰」「闇次元の解放」


遊戯王 第11期 SR11-JP038 竜嵐還帰

どちらも除外されているモンスターを帰還させられる罠カードです。

2の効果を使った「死製棺サルコファガス」は除外されますが、これらを使って相手バトルフェイズに「死製棺サルコファガス」を帰還させれば相手の攻撃を躊躇させられます。

既に「死製棺サルコファガス」2の効果を使った後であれば尚更相手は「死製棺サルコファガス」に対しての警戒を解いている筈なので、奇襲性は十分に期待できるでしょう。

「竜嵐還帰」は帰還したモンスターがエンドフェイズに手札に戻り、「闇次元の解放」は永続罠カードである故に自身が除去される危険性があったりと特徴が異なるため、用途やデッキに合わせた方を採用すると良いでしょう。

「死製棺サルコファガス」の評価は?まとめ!

「死製棺サルコファガス」2つの戦闘破壊をトリガーにしたコントロールを奪取効果により、触れた者を呪うかのような『ミイラ取りがミイラになる』効果を持ったカードです。

相手にとっては出来るだけ戦闘破壊するのは避けたい上に2の効果がある以上除去するにしても出来ればバウンスや除外などで処理したいモンスターであるため、相手が戦闘に特化したデッキの場合は特に厄介に思われる効果をしていると評価できます

自分のライフさえあれば「死製棺サルコファガス」の自爆特攻によるコントロール奪取も十分有効な戦法ですので、状況に応じて様々な用途で利用できるカードと言えるでしょう。


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