遊戯王 海外の新禁止制限についての考察!4月1日リミットレギュレーションの感想!

海外版の遊戯王、通称遊戯王TCG202041日適用のリミットレギュレーションが公式より発表されました。

そこで今回は遊戯王TCGの新リミットレギュレーションについて考察していきたいと思います。

2020年4月1日適用の海外のリミットレギュレーションと今回の傾向は?

新禁止カード

BF-隠れ蓑のスチーム」無制限→禁止

「亡龍の戦慄-デストルドー」無制限→禁止

「グローアップ・バルブ」無制限→禁止

「月光虎」無制限→禁止

SPYRAL-グレース」無制限→禁止

新制限カード

「未界域のジャッカロープ」準制限→制限

「未界域のツチノコ」準制限→制限

ABC-ドラゴン・バスター」無制限→制限

TG ハイパー・ライブラリアン」無制限→制限

「氷結界の龍 トリシューラ」無制限→制限

「餅カエル」無制限→制限

「十二獣ドランシア」禁止→制限

「簡易融合」無制限→制限

「精神操作」準制限→制限

「十二獣の会局」無制限→制限

新準制限カード

DHERO ディアボリック・ガイ」無制限→準制限

「閃刀機-ウィドウアンカー」制限→準制限

新制限解除カード

「深海のディーヴァ」準制限→無制限

「ネクロフェイス」準制限→無制限

SPYRAL GEAR-ドローン」制限→無制限

「貪欲な壺」制限→無制限

上記が遊戯王TCGの今回の規制改訂カードになります。

今回の規制傾向ですが、大きく分けて3つあるかと思います。

1つ目大会環境の調整です。

リミットレギュレーションの更新においてはいつものことであり、今回規制されたカードでは「未界域」SPYRALの弱体化が挙げられます。

海外での大会環境と日本の大会環境は違う所も多いので、海外ではどのようなデッキが高いで優秀な結果を残しているのかが分かる要素でもあります。

2つ目「水晶機巧-ハリファイバー」実装による影響です。

日本では登場してから長いカードである「水晶機巧-ハリファイバー」ですが、海外版ではつい最近登場した新しいカードでもあります。

大会への影響という意味では1つ目と被りますが、BF-隠れ蓑のスチーム」「グローアップ・バルブ」の禁止カード化は「水晶機巧-ハリファイバー」と特に相性が良かったためだと思われます。

こうして考えると「水晶機巧-ハリファイバー」影響力の高さを改めて思い知らされます。

3つ目は新マスタールール改訂を迎えるための調整です。

世界大会もあるので当然ではありますが、新マスタールールの改訂は日本だけでなく海外でも行われます。

日本でもすでに発表されている通り、新マスタールール改訂に伴いTG ハイパー・ライブラリアン」「餅カエル」等の一部のパワーカードは規制されることになりました。

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海外のリミットレギュレーションで特に印象深かったカードをピックアップ!

「月光虎」禁止カード化

「ムーンライト」テーマのペンデュラムモンスターであり、ペンデュラム効果とモンスター効果の両方が「ムーンライト」専用の蘇生効果になっています。

日本では規制されていないカードであり、海外でも今回の禁止カード化以前は規制されていなかったため驚きました。

どちらの蘇生効果も「ムーンライト」モンスターであれば何でも蘇生できるため蘇生制限を満たした「月光舞猫姫」も選べたりと、融合素材の確保という点では非常に有用な効果を持つカードです。

ペンデュラム効果の蘇生効果は1ターンに1度ではあるもののカード名指定が無いため、1度手札に戻したりすることで1ターン中に複数回の発動も可能だったりと使い方に幅もあります。

「ムーンライト」デッキには通常の融合主軸にした構築だけでなくコンボ性能を重視したエクシーズ主軸の構築もあるのですが、どちらにとっても「月光虎」はキーカードになります。

海外の大会環境については情報が足りないので推測でしかありありませんが、「ムーンライト」デッキもしくは「月光虎」を使った強力なコンボの抑制がされたと見るべきでしょう。

「ネクロフェイス」制限解除化

召喚成功時には除外されているカード全てをデッキに戻して自己強化する効果、自身がゲームから除外された場合にはお互いのデッキトップから5枚のカードを除外する効果を持つ下級モンスターです。

日本では制限カードに指定されているこのカードが海外では無制限カードに制限解除されました。

そもそも規制されていた主な理由は「ネクロフェイス」を主軸としたデッキ破壊デッキの凶悪さにありました。

「ネクロフェイス」を複数枚積みした場合、「ネクロフェイス」の効果で「ネクロフェイス」が除外された場合には更なる除外に繋げられます。その他にも除外効果を使った「ネクロフェイス」「異次元からの埋葬」で墓地に戻して「酒呑童子」で再び除外して大量デッキ破壊を狙ったりと、一時期はその強力さをいかんなく発揮していました。

今回の制限改訂で海外では再び「ネクロフェイス」デッキが使えるようになったわけですが、昨今の高速化した環境に対して有効かと聞かれれば実際にやってみないことには断言はできません。

この規制緩和の影響次第では日本でも規制が緩和されるきっかけになるかもしれないので注目していきたいです。

「未界域のジャッカロープ」「未界域のツチノコ」制限化

海外で先行登場した「未界域」テーマは海外環境で既にその頭角を表しており、今回その影響もあり、キーカードである2枚が制限カード化されました。

日本で「未界域」カードの規制は3月現在の時点ではないので、今後この規制でどの様な動きを見せるのか見ものです。

2020年4月1日の海外のリミットレギュレーションの感想!

今回の海外のリミットレギュレーションは日本の規制に続く形になったものが多い印象を受けました。

海外版は日本版よりも規制が厳しい傾向にあり、後に日本のリミットレギュレーションにも影響を与える可能性もあるのでリミットレギュレーションだけでもチェックしておくことをお勧めします。

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