「のどかな埋葬」の考察と考案、相性の良いデッキやカードを紹介!イラストがちょっとユニーク!




2019713日に発売予定の基本パック、カオス・インパクトに

「のどかな埋葬」というカードが収録されることが判明しました。

今回はカードイラストからも分かる通り「おろかな埋葬」を意識したカードになっている「のどかな埋葬」について考察していきます。

「おろかな埋葬」の罠カード版!?「のどかな埋葬」の考察と考案

カード名ターン1で発動できる通常罠カードです。

デッキからモンスター1体を墓地へ送るという効果、このターン自分はこの効果で墓地へ送ったカード及び同名カードの効果が発動できないという制約があります。

まずは「おろかな埋葬」との明確な違いを挙げていきます。

デッキから任意のモンスターを1体を墓地へ送れるという点は「おろかな埋葬」と同じではありますが、大きな違いが2つあります。

まず1つ目は「のどかな埋葬」通常罠カードであること。

おろかな埋葬

発動するためにはセットしなければならず、通常魔法である「おろかな埋葬」とは速効性において大きな差があります。

トラップトリック

それがデメリットでしかないかと言うとそうではなく、発動タイミングを選ばない罠カードであるが故に相手の除去効果にチェーン発動することで無駄打ちにさせたり、通常罠カードなので複数枚積みすれば「トラップトリック」でデッキからセットすることも可能という利点もあります。

2つ目は制約があること。

「のどかな埋葬」は発動ターンの間墓地へ送ったカード及びその同名カードの効果が発動できないので、『墓地へ送られた場合~』といった効果のモンスターを墓地へ送ってもその効果を使用することは出来ません。

「おろかな埋葬」は制約が無く速効性も高いため『墓地へ送られた場合~』という効果のモンスターを墓地へ送ることで疑似的なサーチやアドバンテージの獲得につなげることが出来るの比べると劣化とも言えます。

とはいえこの制約があるからこそ「おろかな埋葬」とは違う使い方も可能です。

具体例は後述しますが、自分にはデメリットになる強制効果を持つモンスターと同名モンスターを「のどかな埋葬」で墓地へ送ることで防いだり、墓地へ送られてもすぐに効果を発動できないモンスターを墓地へ送ったりすることは「おろかな埋葬」では出来ないもしくは極力しないことになるので「のどかな埋葬」だけの利点となります。

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「のどかな埋葬」と相性の良いデッキやカードは?

アンデット族デッキ

馬頭鬼

アンデット族を主軸としたデッキであり、テーマは色々ありますが大半の物は展開力や回転のしやすさを上げるために墓地肥やしカードを使うことが多いです。

「のどかな埋葬」を相手ターンに発動する場合、「馬頭鬼」は自分のターンにしか使えない起動効果であるため制約は問題ないですし同じ理由で「ヴァンパイア・ソーサラー」も選択肢に入ります。

これらは「おろかな埋葬」で墓地に送っても良いのですが、「おろかな埋葬」が制限カードであることを考えると状況に合わせて墓地に送っておきたいモンスターをピンポイントで選べる「のどかな埋葬」も採用が検討出来ます。

その他にも、自己蘇生のタイミングがスタンバイフェイズであるため「のどかな埋葬」の制約を気にせずに済む「死霊王 ドーハスーラ」『墓地へ送られたターンには発動できない』効果を持っている「妖刀-不知火」などが候補として挙がります。

専用サポートカードで墓地肥やしがしにくいデッキでは「インフェルノイド」もありますが、あちらは「針虫の巣窟」など墓地に送れる枚数が多い方が良いため1枚の墓地肥やししかできない「のどかな埋葬」は採用優先度は低いでしょう。

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「オベリスクの巨神兵」

オベリスクの巨神兵

三幻神共通の召喚条件とルール効果と永続効果、効果の対象にならない永続効果、自分フィールドのモンスター2体をリリースすることで相手フィールドのモンスターを全て破壊する効果、特殊召喚されている場合エンドフェイズに自壊する強制効果を持っています。

最後の強制効果は「のどかな埋葬」の効果で回避することが可能です。

「のどかな埋葬」で墓地へ送ったこのカードを「死者蘇生」「リビングデッドの呼び声」等で蘇生した場合、永続効果である対象耐性効果は適用されつつもエンドフェイズに発動する強制効果は「のどかな埋葬」の制約により発動できないため自壊しません。

あくまで「のどかな埋葬」と蘇生カードの併用が必須ではありますが、攻守4000の対象耐性持ちのモンスターを最大2ターンの間フィールドに出していられること自体が強力です。

似た運用として、お互いの特殊召喚を封じる「オーロラ・アンギラス」が自壊してしまわないように「のどかな埋葬」で同名カードを墓地へ送るということも可能です。

「ハイバネーション・ドラゴン」

ハイバネーション・ドラゴン

召喚・特殊召喚成功時に墓地のレベル4以下のドラゴン族モンスター1体をサルベージする効果、自分フィールドにリンクモンスターが存在しない場合に墓地の自身を除外することでドラゴン族・闇属性リンクモンスター1体を蘇生出来る効果を持つ下級モンスターです。

2つ目の効果は墓地へ送られたターンには発動できない効果ですので、「のどかな埋葬」で相手ターン中に墓地へ送ることでその次の自分のターンの切り返しに使いやすいです。

似た運用としては墓地の自身を除外することで「星遺物」カードをサーチできる「星遺物-『星杯』」、墓地へ送られたターンには墓地から特殊召喚できないものの墓地からの蘇生時に2枚ドローが出来るDHERO ディスクガイ」も挙げられます。

「のどかな埋葬」の評価とイラストの感想!

基本的には調整版「おろかな埋葬」であり効果も弱体化していると言えますが、「おろかな埋葬」ではしにくい運用が出来ることや制限カードの「おろかな埋葬」では墓地肥やしカードが足りない場合に採用できることを含めると使い道はしっかりあるカード、というのが評価になります。

イラストでは埋葬された腕が花に水をあげているというシュールな絵面になっています。墓石の周りに草が生い茂っていることを考えると埋葬されてからそれなりに月日が流れているようなのに、這い出てくるでもなく花に水をやっているという埋葬されている割には随分余裕がある点が奇妙で面白いです。

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