遊戯王マスターデュエルの評価や評判は?リリース数日の状況や感想は?

 

2022119には遊戯王のオンラインゲームである遊戯王マスターデュエルが配信開始しました。

 

現在紙のカードで遊べている第11期のマスタールールで遊ぶことができる上に10000種を超えるカードプールということもあって、情報が公開された時から多くのファンから注目を集めていたオンラインカードゲームになります。

 

 

そこで今回は、2022127日現在時点での遊戯王マスターデュエルについての評判などを紹介していきたいと思います。

 

遊戯王マスターデュエルのリリース数日の評価や評判は?


遊戯王マスターデュエルは様々なプラットフォームに対応しており、クロスプレイにも対応していることから非常に多くのユーザーが遊んでいます。

 

 

対戦する際には平日の朝や平日の昼でさえ数秒も経たずにマッチングできることからもユーザーの多さを窺うことができます。

 

 

そんな多くの人が遊んでいる遊戯王マスターデュエルの評価や評判について紹介していきます。

 

良かった点

 


まずは数多くのレビューの中でも良かった点から挙げていきます。

  • 対応プラットフォームが多い
  • グラフィックが綺麗
  • 操作性が良い
  • BGMが素晴らしい
  • 無課金でも楽しめる
  • ソロモードが面白い

という声をよく聞きます。

 

 

いちユーザーである筆者も上記の全てに同意でき、遊戯王ファンとしては嬉しい要素がてんこもりとなっています。

 

 

中でも無課金でも楽しめるという点は大きく、分解・生成機能のおかげで12個であれば理想形にかなり近いデッキを作ることも可能となっています。

 

当然ですが構築内容にもよりますので、どんな内容のデッキでもというわけではありません。

 

 

個人的にはBGMも強くお勧めできるポイントです。

 

平常時の和やかであったり神秘的な物だけでなく、エースモンスター登場時やクライマックス時には曲調が変わってBGMでもデュエルを盛り上げてくれるのはゲーム音楽好きとしても非常に嬉しいです。

 

 

ソロモードについてはイラストストーリーテーマの設定などが明かされており、そのテーマデッキの使い方を知りながらもCPと対戦していけるというものです。

 

 

壮大な世界観のものからコミカルなものまで様々なものがあり、特に「星遺物」を巡るストーリーはクオリティが高くファンとしては感激するレベルとなっています。

 

 

マスターガイドの簡潔なあらすじだけでは分からなかったキャラクター同士のやり取りや心情も描写されていたりと、ノベルゲームかのように物語を楽しめます。

 

現在時点では最後まで実装していないので、今後のアップデートにも期待が持てます。

 

悪かった点


次に悪かった点を挙げていきます。

  • ルールが複雑で分かりづらい
  • テキストが長すぎる
  • ソリティア(一人でカードを動かす時間が長いことを揶揄した言葉)になりがち

という声をよく聞きます。

 

これについても概ね同意できるのですが、これらについては“マスターデュエルの”というよりも“遊戯王OCGの”短所と言えます。

 

 

ただでさえ儀式・融合・シンクロ・エクシーズ・ペンデュラム・リンクなどと召喚方法が多いのに、「メガリス」「剣闘獣」「ベアルクティ」「十二獣」等それら召喚方法の常識を覆すテーマもあったりと覚えることも多いです。

 

 

また一部でコンマイ語と呼ばれる「タイミングを逃す」「効果とコストの違い」など、初心者がテキストを読むだけでは判別が難しい複雑なものも複数あります。

 

 

ソリティアになりやすいという点についても、複雑化したカード効果等を活用した結果コンボが長くなりやすいというのも紛れもない事実です。

 

 

先攻1ターン目から5分近くもかかる長いコンボの結果ガチガチの制圧盤面を作られるというのは初心者でなくても辟易するというものです。

 

 

欠点が遊戯王というカードゲームが抱えるもの以外にほとんど挙がらないということは、それだけマスターデュエルが紙の遊戯王OCGを忠実に再現できているということになります。

 

スポンサーリンク
 

遊戯王マスターデュエルのリリース数日の状況は?


 

リリースしてから1週間近くが経つ現在では、非常に多くのユーザーがマスターデュエルを楽しんでいるように感じます。

 

 

Twitterでもトレンド入りしたりなど、年齢も性別も様々な人たちがマスターデュエルを通して遊戯王というコンテンツに触れています。

 

 

オンラインゲームということもあって、手軽に初心者や復帰勢が始めやすいのも大きな魅力となっているようです。

 

 

復帰勢同士の友達で懐かしいデッキを作り、家から一歩も出ずとも対戦して遊べるのが楽しいという意見も聞きます。

 

 

カードプールの多さや生成・分解機能によってどんなデッキを作るかはプレイヤーの意志次第ですので、その自由度の高さも評価すべきポイントだと思います。

 

 

現在のユーザーの多さは配信し始めてそこまで経っておらず話題にもなっているから、という目新しさによるところもあるかと思います。

 

現役の遊戯王OCGユーザーであればやってみて損はないと言えるほどクオリティの高いゲームとなっていますが、初心者や復帰勢をどれだけ定着させられるかも今後の大きな課題となるでしょう。

 

 

その際上記で挙げた短所は避けては通れない大きな問題となると思いますので、今後運営がどのような対処や工夫をしていくのかにも注目が集まります。

 

 

またスマホ版もついにリリースされたということで、今後どれだけ多くのユーザーを集めてそれを定着させられるか、運営の手腕が問われると言えるでしょう。

 

 

実装カード種類やソロモードの追加、配信前に紹介していた様々なレギュレーションのイベントや大会についても期待が高まります。

 

スポンサーリンク
 

遊戯王マスターデュエルの感想は?まとめ!

 

今回評判を調べてみたところ、マスターデュエルを楽しめているという意見は比較的多いように思います。

 

筆者個人も現役の遊戯王OCGユーザーとしてマスターデュエルは非常に楽しめています。

 

現実では値段が高いカードばかりで中々作れずにいたテーマデッキもマスターデュエルなら簡単に作れたり、現実で自分の持っているデッキを再現してみてそれがどれくらい通用するか試してみたりと色々な楽しみ方が出来ています。

 

 

一方で現役の遊戯王OCGユーザーであるからこそ、複雑なルールや効果テキストによってせっかく始めてくれた新規勢が辞めてしまうことが心配でもあります。

 

 

意味不明なソリティアをされた結果よく分からないまま負けたという声も少なくありませんし、現在の遊戯王OCGのマスタールールに準拠しているが故にそういった複雑さが新規勢に嫌がられてしまわないかは大きな懸念点になるでしょう。

 

 

当然その点は運営の人も分かっているはずなので、今後どのような形でマスターデュエルを盛り上げていくのか非常に楽しみです。

 

 

様々なレギュレーションのイベントや大会の開催も予定されているということですので、新規勢も楽しめて尚且つ遊戯王をより好きになれるようなイベントがあれば理想的なのかなとは思います。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

【PR】取引実績月間15,000件以上!圧倒的な品揃え!
「カーナベル」で欲しいカードを探す
【PR】取引実績月間15,000件以上!圧倒的な品揃え!
「カーナベル」で欲しいカードを探す