2019年3月9日にストラクチャーデッキR -ロードオブマジシャンが発売になりますね!
今回のストラクチャーデッキは、あのロード・オブ・マジシャンが新たなる姿になっての登場です!
最初のロードオブマジシャンが発売したのは2008年12月13日なので今から約11年前という事になりますね!!
時が経つのは早いですね(汗)
前置きが長くなりましたが、今回は新たに生まれ変わった「エンディミオン」達を使った「ロード・オブ・マジシャン」デッキレシピのサンプルレシピを紹介して行きたいと思います!
目次
ストラクチャーデッキR−「ロードオブマジシャン」デッキレシピ!!
モンスターカード
・創聖魔導王エンディミオン×3
・エンプレス・オブ・エンディミオン×3
・マギステル・オブ・エンディミオン×2
・サーヴァント・オブ・エンディミオン×2
・魔導獣 マスターケルベロス×3
・魔導獣 キングジャッカル×3
・魔導獣 ジャッカル×2
・魔導獣 ガルーダ×2
魔法カード
・魔力統轄×3
・魔力掌握×3
・魔法都市の実験施設×3
・魔法都市 エンディミオン×3
・魔導加速×1
・魔導研究所×2
・強欲で金満な壺×3
・テラフォーミング×1
・ハーピィの羽根帚×1
エクストラデッキ
・No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシ-×1
・宵星の機神ディンギルス×1
・No.11 ビッグアイ ×1
・幻獣機 ドラゴサック×1
・幻影騎士団 ブレイクソード×1
・ヴァレルロード・ドラゴン×1
・ヴァレルソード・ドラゴン×1
・神聖魔皇后セレーネ×1
・トロイメア・ユニコーン×1
・トロイメア・フェニックス×1
・トロイメア・ケルベロス×1
・ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム×1
・導耀士デイブレイカー×3
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カード解説
エンディミオンモンスター
今回のストラクチャーデッキR−で登場したエンディミオンモンスターは「創聖魔導王エンディミオン」「エンプレス・オブ・エンディミオン」「マギステル・オブ・エンディミオン」「サーヴァント・オブ・エンディミオン」の4枚です。
いずれもペンデュラムモンスターなのが特徴です。
ペンデュラム・効果モンスター 星7/闇属性/魔法使い族/攻2800/守1700 【Pスケール:青8/赤8】 このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの魔力カウンターを6つ取り除いて発動できる。 Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。 その後、自分フィールドの魔力カウンターを置く事ができるカードの数まで、 フィールドのカードを選んで破壊し、破壊した数だけこのカードに魔力カウンターを置く。 【モンスター効果】 (1):1ターンに1度、魔法・罠カードの効果が発動した時に発動できる。 自分フィールドの魔力カウンターが置かれているカード1枚を選んで持ち主の手札に戻し、 その発動を無効にし破壊する。 その後、手札に戻したそのカードに置かれていた数だけ魔力カウンターをこのカードに置く事ができる。 (2):魔力カウンターが置かれているこのカードは 相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 (3):魔力カウンターが置かれたこのカードが戦闘で破壊された時に発動できる。 デッキから通常魔法カード1枚を手札に加える。
デッキのエースである「創聖魔導王エンディミオン」は魔力カウンターに関する効果を4つ所有しております。
ペンデュラムスケールは8で、ペンデュラム効果は自分のフィールドの魔力カウンターを6個取り除くことでペンデュラムゾーンのこのカードを特殊召喚し、その後魔力カウンターを乗せることの出来るカードの数だけ相手のカードを破壊し、破壊した分このカードに魔力カウンターを乗せる効果持ちます。
モンスター効果は3つあり、1つ目は1ターンに1度発動した魔法・罠カードの効果が発動した時に魔力カウンターの置いてあるカードを手札に戻してその効果を無効に出来ます。
このデッキでは魔力カウンターが貯めやすく、6個取り除いて特殊召喚という条件は比較的容易にクリアすることが出来るでしょう。
また特殊召喚後もこのカードに魔力カウンターを乗せられるので1ターンに複数体このモンスターを特殊召喚は出来ませんがターンをまたいで再びこのカードに乗っている魔力カウンターを取り除いて新たな「創聖魔導王エンディミオン」を特殊召喚する事も出来ます。
2つ目の効果は魔力カウンターの乗っているこのカードに相手の効果対象にならず、効果で破壊されない耐性付与です。
自身の攻撃力も高く魔力カウンターがあれば耐性がつくので場持ちが良い点は非常に優秀です。
また魔力カウンターが乗っているこのカードが破壊されたとしても通常魔法カードをデッキからサーチ出来るので無駄がありません。
こちらの記事では「創聖魔導王エンディミオン」の考察を行なっております!
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ペンデュラム・効果モンスター 星7/光属性/魔法使い族/攻1850/守2700 【Pスケール:青2/赤2】 (1):自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く。 (2):このカードの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。 手札の魔力カウンターを置く事ができるモンスター1体とPゾーンのこのカードを特殊召喚し、 その2体に魔力カウンターを1つずつ置く。 【モンスター効果】 自分は「エンプレス・オブ・エンディミオン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合、 自分フィールドの他の魔力カウンターが置かれているカード1枚と相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 その自分及び相手のカードを持ち主の手札に戻す。 その後、自分フィールドから手札に戻したカードに置かれていた数だけ魔力カウンターをこのカードに置く。 (2):魔力カウンターが置かれたこのカードが戦闘で破壊された時に発動できる。 デッキから「エンディミオン」カード1枚を手札に加える。
「エンプレス・オブ・エンディミオン」はペンデュラムスケールが2のペンデュラムモンスターで、ペンデュラム効果は魔法カードが発動する度にこのカードに魔力カウンターを1つ置き、魔力カウンターを3つ取り除く事で手札の魔力カウンターを乗せることの出来るモンスタとペンデュラムゾーンのこのカードを特殊召喚し、その2体に魔力カウンターを1つずつ乗せることが出来ます。
モンスター効果は2つあり、特殊召喚成功時に自分フィールドの魔力カウンターを置かれてる他のカード1枚と相手フィールドのカードをバウンスし、自分フィールドに置かれていた手札に戻したカードの魔力カウンターの数だけ魔力カウンターをこのカードに置きます。
魔力カウンターをデッキでは魔力カウンターを乗せる事で効果を発揮するこのデッキでは魔力カウンターを乗せることのできるモンスターで構成されている為、ペンデュラム効果で全てのモンスターを特殊召喚出来ます。
また特殊召喚時に相手カードをバウンス出来る点は優秀で、特殊召喚であれば効果を発動出来るので場を開けるのも優秀です。
手札に戻す自身のカードについては魔力カウンターが大量に乗っていないカードをコストにすると良いでしょう。
また手札に戻した魔法カードを再び発動すれば魔力カウンターが貯められる為、このデッキと高相性です。
また魔力カウンターが乗っている状態で破壊された時にデッキから「エンディミオン」カードをサーチ出来るので後続に繋げることが出来ます。
「エンプレス・オブ・エンディミオン」についてはコチラの記事で詳しく考察しております。
ペンデュラム・効果モンスター 星3/地属性/魔法使い族/攻1500/守 900 【Pスケール:青8/赤8】 (1):自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く。 (2):このカードの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。 自分のEXデッキの表側表示の魔力カウンターを置く事ができるモンスター1体とPゾーンのこのカードを特殊召喚し、 その2体に魔力カウンターを1つずつ置く。 【モンスター効果】 自分は「マギステル・オブ・エンディミオン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):このカードの攻撃宣言時に発動できる。 このカードに魔力カウンターを1つ置く。 (2):相手ターンに1度、自分フィールドの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。 魔力カウンターを置く事ができるモンスター1体をデッキから特殊召喚する。 (3):モンスターゾーンのこのカードが破壊された場合に発動できる。 このカードを自分のPゾーンに置く。 その後、このカードに置かれていた数だけ魔力カウンターをこのカードに置く。
「マギステル・オブ・エンディミオン」はペンデュラムスケールが8でペンデュラム効果は魔法カードが発動する度に魔力カウンターを1つ乗せる効果で、魔力カウンターを3つ取り除く事でペンデュラムゾーンのこのカードとエクストラデッキで表側の魔力カウンターを乗せることの出来るモンスターを特殊召喚出来ます。
モンスター効果は3つあり、1つは攻撃宣言時に魔力カウンターを自身に1つ乗せることの出来る効果。
2つ目は相手ターンにこのカードの魔力カウンターを3つ取り除くことでデッキから魔力カウンターを乗せることの出来るモンスターを特殊召喚出来る効果です。
ペンデュラム効果は魔法カードを発動する度に魔力カウンターを乗せることが出来るので効果の発動は比較的簡単に行うことが出来ます。
3つ取り除く事でペンデュラムゾーンのこのカードとエクストラデッキで表側表示の魔力カウンターを乗せることの出来るモンスターを特殊召喚する効果は、「魔導獣」やリンクモンスターである「ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム」でエクストラデッキにモンスターを準備できるので、使用頻度は高いかと思われます。
モンスター効果は攻撃時に魔力カウンターを乗せることが出来ますが、自身の攻撃力が低い為こちらの効果はあまり期待出来ません。
デッキから魔力カウンターを乗せることの出来るモンスターの特殊召喚も相手ターン中とややタイミングが悪い為、使う際は状況を見て効果を使うと良いでしょう。
3つ目の効果である破壊された時にペンデュラムゾーンに移動する効果は「魔導獣」のペンデュラム効果を阻害してしまう可能性がある為、「魔導獣」の効果を使いたい際は、あえてエクストラデッキに送ってしまっていいでしょう。
コチラの記事ではより詳しく「マギステル・オブ・エンディミオン」について考察しております。
ペンデュラム・効果モンスター 星3/風属性/魔法使い族/攻 900/守1500 【Pスケール:青2/赤2】 (1):自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く。 (2):このカードの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。 デッキの魔力カウンターを置く事ができる攻撃力1000以上のモンスター1体とPゾーンのこのカードを特殊召喚し、 その2体に魔力カウンターを1つずつ置く。 【モンスター効果】 自分は「サーヴァント・オブ・エンディミオン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):魔力カウンターが置かれているこのカードは直接攻撃できる。 (2):相手ターンに1度、手札を1枚捨てて発動できる。 このカード及び自分フィールドの魔力カウンターを置く事ができるカード全てに魔力カウンターを1つずつ置く。 (3):モンスターゾーンのこのカードが破壊された場合に発動できる。 このカードを自分のPゾーンに置く。 その後、このカードに置かれていた数だけ魔力カウンターをこのカードに置く。
「サーヴァント・オブ・エンディミオン」はペンデュラムスケールは2のペンデュラムモンスターで
ペンデュラム効果は魔法が発動する度に魔力カウンターを乗せる効果と魔力カウンターを3つ取り除くことでデッキから魔力カウンターを置くことの出来る攻撃力1000以上のモンスターとペンデュラムゾーンのこのカードを特殊召喚し、特殊召喚した2体に魔力カウンターを1つずつ乗せる効果を持ちます。
攻撃力1000以上と特殊召喚出来る範囲は広く、エースである「創聖魔導王 エンディミオン」を特殊召喚すれば相手の動きを牽制する事が出来ます。
「魔導獣」モンスターとも相性が良いので状況に応じて特殊召喚先を選ぶと良いでしょう。
モンスター効果の1つ目は魔力カウンターが乗ってる時に相手に直接攻撃出来ますが自身の攻撃力が低い為この効果はオマケ程度に思ってしまって良いでしょう。
2つ目の効果は相手のターン中に手札を1枚捨てる事で魔力カウンターを乗せることの出来るカードに1個ずつ魔力カウンターを乗せる効果です。
魔力カウンターを乗せる効果は相手ターン限定となのですが、「魔導獣 キングジャッカル」などの相手ターンで発動出来るモンスターを出すことで無駄なく相手を牽制する事が出来るので特殊召喚の際はこれらを意識すると良いでしょう!
こちらの記事では「サーヴァント・オブ・エンディミオン」の考察を行なっております!
「魔導獣」モンスター
魔力カウンターが貯めやすく、魔力カウンターで力を発揮する「魔導獣」モンスターはストラクチャーデッキと高相性です。
今回採用した「魔導獣 キングジャッカル」と「魔導獣 マスターケルベロス」はペンデュラムモンスターなのでペンデュラムゾーンに置けばそのまま魔力カウンターを貯めることができ、フィールドに出せば高い制圧力を誇るので積極的に採用したい2枚です。
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導耀士デイブレイカー
リンク・効果モンスター リンク2/光属性/魔法使い族/攻1600 【リンクマーカー:左下/右下】 魔法使い族モンスター2体 このカード名の(2)(4)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。 このカードに魔力カウンターを1つ置く。 (2):このカードのリンク先に魔法使い族モンスターが特殊召喚された場合に発動する。 このカードに魔力カウンターを1つ置く。 (3):このカードの攻撃力は、このカードの魔力カウンターの数×300アップする。 (4):このカードの魔力カウンターを2つ取り除き、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。
新規登場した魔法使い族リンクモンスターでマーカーの向きは右下と左下とリンクモンスターとしては優秀です。
効果が4つあり1つ目はリンク召喚時にこのカードに魔力カウンターを乗せる効果。
2つ目はこのカードのリンク先に魔法使い族が特殊召喚された場合にこのカードに魔力カウンターを乗せる効果。
3つ目はこのカードに乗っている魔力カウンターの数攻撃力が300アップする効果。
4つ目はこのカードの魔力カウンターを2つ取り除くことでフィールドのカードを1枚破壊できる効果を持っております。
(2)と(4)の効果が1ターンに1度しか発動出来ない為、基本的にこのモンスターを召喚しこのモンスターのリンク先に魔法使い族を特殊召喚し魔力カウンターを2つ取り除いて効果発動という形が主な動きとなるでしょう。
魔力カウンターを乗せる効果のカードと組み合わせることで力を発揮することは可能ですが、無理して維持するより、エクストラデッキにいるペンデュラムモンスターの召喚先の確保と単発で解決出来るモンスターとして割り切った方が良いでしょう。
こちらの記事では「導耀士デイブレイカー」の考察を行なっております!
魔力統轄
通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):デッキから「エンディミオン」カード1枚を手札に加える。 その後、自分フィールドの魔力カウンターを置く事ができるカードに、 自分のフィールド・墓地の「魔力統轄」「魔力掌握」の数まで可能な限り魔力カウンターを置く事ができる。
ストラクチャーデッキで新規収録したカードで「エンディミオン」カードをサーチする効果と魔力カウンターに関する効果を持っております。
緩い条件でモンスターを特殊召喚出来る「サーヴァント・オブ・エンディミオン」をサーチすることで次の展開に繋げていくことが出来たり、このデッキで重要な「魔法都市エンディミオン」をサーチする事が出来たりと便利なサーチ効果を持っております。
サーチ後自分フィールドの魔力カウンターの置くことの出来るカードに「魔力掌握」「魔力統轄」の数まで可能な限り魔力カウンターを置く事が出来ます。
しかしデュエル後半ならまだしも前半ではこのカードと「魔力掌握」は1ターンに1枚しか発動出来ない関係上一気に魔力カウンターを乗せることは難しい為、こちらは3つ乗せる事が出来れば良い方だと思うと良いでしょう。
コチラの記事では「魔力統轄」の考察を行なっております。
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魔法都市の実験施設
永続魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):このカードは魔法&罠ゾーンに存在する限り、カード名を「魔法都市エンディミオン」として扱う。 (2):自分または相手が魔法カードを発動する度に、このカードに魔力カウンターを1つ置く。 (3):1ターンに1度、自分の魔法使い族モンスターが戦闘で破壊されたダメージ計算後に、 自分フィールドの魔力カウンターを6つ取り除いて発動できる。 手札・デッキからレベル7以上の魔法使い族モンスター1体を特殊召喚する。
効果が3つある永続魔法カードで、1つ目はフィールドに存在するこのカードを「魔法都市 エンディミオン」として扱える効果。
2つ目は魔法カードが発動する度に魔力カウンターをこのカードに乗せる効果。
3つ目は魔法使い族が破壊された時に魔力カウンターを6つ取り除くことでデッキからレベル7以上の魔法使い族を特殊召喚することが出来ます。
3つ目のレベル7以上の魔法使い族を特殊召喚する条件はこのデッキでは難しくはありませんが、このカードがある時に相手が積極的に戦闘破壊してくれるとは思えず、このカードが破壊される恐れがあるので、効果を発動したい場合は多少のライフは犠牲になりますが自爆特攻で効果を発動することになります。
3つ目の効果は「エンディミオン」モンスターと相性が良く、自爆特攻してこの効果で上級魔法使い族を特殊召喚しつつ「エンディミオン」モンスターの効果を発動する事が出来ます。
特殊召喚する魔法使い族は状況に合わせて選ぶと良いでしょう。
こちらの記事では「魔法都市の実験施設」の考察を行なっております!
強欲で金満な壺
魔力カウンターを貯めつつドロー出来るドローソースとして採用。
上級魔法使い族で解決出来る盤面が多いと判断し今回採用しましたが、エクストラデッキのモンスターを使いたい場合はこのカードを違うカードに変えてしまっても問題ありません。「このカード自体高い事ですし(汗)」
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「エンディミオン」デッキの回し方
このデッキで重要なのはとにかく魔力カウンターを3つ貯める事です。
序盤は「魔法都市エンディミオン」やペンデュラムゾーンの「エンディミオン」モンスターに魔力カウンターを貯めて行きます。
「エンディミオン」モンスターは魔力カウンターが3つ貯まる事でペンデュラム効果を発動できます。
魔力カウンターを乗せることの出来る上級魔法使い族の召喚しフィールドを制圧するのが主な動きとなります。
さらに重要なのは魔力カウンターデッキなので、魔力カウンターを乗せたいカードはあらかじめ先に出しておくなど発動の順番にも気をつけなければなりません。
そう言った意味では初心者向けと言うよりもやや中級者、上級者向けのテーマとなります。
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ストラクチャーデッキR−ロード・オブ・マジシャンを他に改造するなら?
魔法使い族サポートを増やして見ても良いかも知れません。
フィールド魔法と言う点で場所の取り合いにはなってしまいますが、1枚「魔法使い族の里」を入れておくことで、強力な魔法使い族と合わせることでより制圧力が上がるかと思います。
魔力カウンターを乗せつつアドバンテージを稼がなくてはいけない為、カードを入れ替える際はそれらを意識する必要があります。
またVジャンプから「ローグ・オブ・エンディミオン」が登場することが決定しており、魔力カウンター関連の効果を持っている可能性が非常に高いので発売した際はコチラを入れることで大幅に強化出来そうな可能性が高いかと思われます。
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まとめ
今回は、ストラクチャーデッキ−R ロード・オブ・マジシャンの強化型のデッキレシピの紹介でした!
ストラクチャーデッキ−ロード・オブ・マジシャンが出たのは11年前という事で当時遊戯王をしていた方々にとってはあっという間の11年だったのでは無いでしょうか?
ストラクチャーデッキ−Rになってどの様な姿で生まれ変わるのか期待していましたが、現代に対応したペンデュラムモンスターとして「エンディミオン」モンスターが登場したことは素直に嬉しいですし、良強化だったのでは無いでしょうか?
「魔導獣」との相性がものすごく良いので、これから集める人は高騰が予想されるので今のうちに集めておいた方が良いかも知れません。
安く組めるストラクチャーデッキ3箱のロード・オブ・マジシャンも公開予定です!!