「終末の騎士」が2019年4月1日のリミットレギュレーションから再び制限カードに!改めて考察と考案をし、制限カード化の影響で弱体化するデッキを紹介!




201941から適用されるリミットレギュレーションで「終末の騎士」制限カードになることが発表されました。

201471制限カードになり、10期になってから制限解除されていた「終末の騎士」でしたが今回再び制限カードになってしまいました。

そんな「終末の騎士」について考えていきます。

今回制限カードになった「終末の騎士」の考察と考案!

終末の騎士

レベル4の闇属性・戦士族で、攻撃力1400守備力1200です。

召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時に発動でき、デッキから闇属性モンスター1体を墓地へ送る効果を持ちます。

レベル4以下の戦士族であるため「増援」「戦士の生還」で手札に引き込めますし、攻撃力が1500以下の闇属性モンスターなので「ダーク・バースト」でサルベージや「キラー・トマト」でデッキから特殊召喚することも可能です。

効果はいたってシンプルな闇属性限定の墓地肥やし効果になっています。

オルフェゴール・トロイメア

闇属性は墓地で発動できる効果を持つモンスターや墓地に存在することでアドバンテージになるモンスターが多いので、闇属性を主軸にしたデッキでは展開の起点としても機能します。

オルフェゴール・ガラテア

召喚権を使わずに墓地肥やしが出来る「おろかな埋葬」が制限カードだったこともあり、闇属性限定ではありますが複数枚積みできる「終末の騎士」を採用しているデッキも一定数ありました。

そういった闇属性の墓地アドバンテージなどを利用していたデッキでは「終末の騎士」の制限カード化は特に影響が大きいかと思われます。

亡龍の戦慄-デストルドー

よく使われていた運用法としては、DHERO ディアボリックガイ」を墓地へ送ることでモンスターを展開してリンク召喚に繋げたり、「亡龍の戦慄-デストルドー」を墓地へ送ってライフコストを払うことで自己蘇生させることで「水晶機巧-ハリファイバー」をリンク召喚してその後の展開に繋げるといったものがありました。

どちらもリンク召喚の特性と良くかみ合っている上に手札に「終末の騎士」1枚あればコンボを始められるため、手札の消費枚数を少なくしつつなおかつ有利な盤面の構築が出来ました。

これらコンボパーツを出張採用させることで展開力や対応力に幅が出来るという利点もあり、出張性能の高さも注目されていました。

「終末の騎士」が制限カードになったことで弱体化するデッキは?

D-HERO ディアボリックガイ

DHERO」デッキ

闇属性・戦士族で統一されたDHEROカードを主軸としたデッキです。

「終末の騎士」の墓地肥やし効果を使って墓地で効果を発動するDHEROモンスター等を墓地へ送ることで展開やその後のコンボに繋げられます。

DHEROモンスターと「終末の騎士」は属性・種族も同じなので素材に指定のあるエクシーズモンスター等を採用する場合にも邪魔になりにくいです。

他にもDHEROデッキは融合を扱うテーマデッキでもあるので、効果を使った後の「終末の騎士」DHERO デッドリーガイ」「スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン」等の融合素材としても有用です。

幻影騎士団サイレントブーツ

「幻影騎士団」デッキ

闇属性・戦士族で統一された「幻影騎士団」カードを主軸としたデッキです。

「終末の騎士」の効果で「幻影騎士団サイレントブーツ」を墓地へ送ることで間接的に「ファントム」魔法・罠カードのサーチが出来ます。

こちらも種族と属性が同じためサポートカードが共有できますし、「終末の騎士」のレベルが4であるためランク4エクシーズモンスターのエクシーズ素材にするといった使い方もあります。

オルフェゴール・ロンギルス(20thシークレット仕様)

「オルフェゴール」デッキ

闇属性・機械族で統一された「オルフェゴール」カードを主軸にしたデッキです。

墓地から自身を除外することでデッキから「オルフェゴール」モンスターを特殊召喚できる「オルフェゴール・ディヴェル」を墓地へ送って展開に繋げたり、前述した「幻影騎士団」との複合デッキでは「幻影騎士団サイレントブーツ」を墓地へ送ったりなど、墓地肥やし効果を持つ「終末の騎士」は相性が良いです。

弱体化するデッキという括りに入れはしましたが、このデッキでは「ダーク・グレファー」も墓地肥やしとして優秀な働きをします。

ですのでデッキに「終末の騎士」2枚以上採用していた人のみ数枚の入れ替えが必要になる、という程度の弱体化でしかないと思います。

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「終末の騎士」は今後緩和されそう?

効果がシンプルなだけに墓地肥やしとして使いやすい「終末の騎士」ですが、前述もした通りサーチやサルベージもそう難しくありません。

それに加えてDHERO ディアボリックガイ」「亡龍の戦慄-デストルドー」と組み合わせたソリティアコンボグッドスタッフリンクが環境を退いてからは大会などでもあまり見かけなくなりました。

環境上位にいる「オルフェゴール」もそこまでの弱体化はしないでしょうし、環境という括りにすると「終末の騎士」制限カード化の影響はあまり大きくありません。

今後これまで以上に「終末の騎士」と相性の良いテーマデッキやコンボなどが現れないのであれば、そう経たずに緩和されそうな気もします。

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