「奇跡のマジック・ゲート」は強い?使い道や相性の良いデッキを考案!

201929日に発売予定の20thアニバーサリーレジェンドコレクションに「奇跡のマジック・ゲート」が収録されることが判明しました。

劇場版「遊戯王~超融合!時空を超えた絆~」にて遊戯が使用していたカードでもあるこのカードですが、いったいどのような性能でどんな使い道があるのか考えてみました。

「奇跡のマジック・ゲート」の使い道を考察!

 

通常魔法
(1):自分フィールドに魔法使い族モンスターが2体以上存在する場合に発動できる。
相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を選んで守備表示にする。
その後、そのモンスターのコントロールを得る。
この効果でコントロールを得たモンスターは戦闘では破壊されない。

自分フィールドに魔法使い族モンスターが2体以上存在する場合に発動できる通常魔法カードです。

 

相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を選んで守備表示にし、その後コントロールを得るというコントロール奪取効果。

 

この効果でコントロールを得たモンスターは戦闘で破壊されなくなるという耐性付与をします。

 

神聖魔導王 エンディミオン

 

まず発動条件ですが、自分フィールドに魔法使い族モンスターが2体以上ということで魔法使い族を主軸にしたデッキであれば比較的簡単に満たせる緩い条件です。

 

アカシック・マジシャン

 

メインデッキに魔法使い族モンスターを全く採用していないデッキでもリンク召喚を使えば魔法使い族モンスター2体をフィールドに揃えることは可能ではありますが、このカードを使いたいがためにそこまでするのは割に合わなさそうです。

 

トロイメア・グリフォン

 

攻撃表示モンスターを一度守備表示にしてからコントロールを得るという特性上、相手フィールドの既に守備表示のモンスターや守備表示に出来ないリンクモンスターのコントロールを奪うことは出来ません。

 

精神操作

 

特にリンクモンスターのコントロールを奪取できないという点によって他のコントロール奪取系カードとは使い道が異なります。

ちなみにコントロールを得たモンスターは守備表示になっていますが、そのターンに特殊召喚されたのでなければ攻撃表示にして攻撃することが可能です。

 

コントロールを得たモンスターには戦闘破壊耐性が付与されますので、永続的なコントロール奪取である点も踏まえて壁として使うことも出来ます。

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発動条件さえ満たせればコントロールを得たモンスターに効果抑制や攻撃抑制などが全く無いため、かなり扱いやすいカードと言えるでしょう。

 

同じく通常魔法でコントロール奪取効果を持つ「精神操作」と比較しますと、

発動条件の有無・対象に取るか取らないか・コントロールを奪えないモンスターの幅の差・制約の有無・永続的

かどうかの違いが挙げられます。

 

奪ったモンスターをリンク召喚などの素材として処理したい場合には「精神操作」の方が優れていますが、コントロールを得たモンスターを攻撃や壁としてその後のターンにも利用し続けるのは「精神操作」では出来ないことです。

 

同じコントロール奪取効果の通常魔法でもその用途はかなり違うので、コントロール奪取したモンスターを何に使いたいかによって採用するかどうかが変わります。

 

「奇跡のマジック・ゲート」と相性の良いデッキは?

オルターガイスト・マルチフェイカー

「オルターガイスト」デッキ

相手の妨害をしつつもアドバンテージを稼いでいく魔法使い族統一テーマのデッキです。

 

リンク召喚やシンクロ召喚を狙えるため「奇跡のマジック・ゲート」の発動条件を満たすのは容易く、コントロール奪取できるモンスターが限定されてはいるものの相手のエース級のモンスターを奪えれば打点を確保しつつ壁としても機能するため使い勝手が良いです。

 

他のデッキでも言えることですが、相手に強力なリンクモンスターがいたとしても「壊獣」モンスターによって除去をした後に送り付けた「壊獣」モンスターのコントロールを奪取することも狙えます。

 

魔法都市エンディミオン

 

魔力カウンター主軸の魔法使い族デッキ

魔力カウンターを置く効果や魔力カウンターを取り除いて発動する効果を駆使して展開や除去を行っていくデッキです。

「奇跡のマジック・ゲート」自体が魔法カードなので魔力カウンターを溜めることに貢献できますし、同時にコントロールを奪取できますので相手の盤面を崩しに行けます。

 

魔力カウンターを取り除くことで出来る除去には破壊効果が多いので、破壊耐性を持つ相手モンスターのコントロールを奪ってしまえれば戦闘・効果で破壊されない強力なモンスターとして利用できます。

 

ガガガマジシャン

「ガガガ」デッキ

魔法使い族の「ガガガ」テーマを主軸としたエクシーズデッキです。

エクシーズ召喚を狙う都合上展開力が期待でき、エクシーズ召喚をする直前には最低でも魔法使い族モンスターが2体並ぶので「奇跡のマジック・ゲート」の発動条件を満たせています。

 

「ガガガ」モンスターはレベルを変更できるという特性上様々なランクのエクシーズモンスターを駆使するので、「奇跡のマジック・ゲート」で奪ったモンスターと一緒に強力なエクシーズモンスターで総攻撃を仕掛ければデュエルを決めることも狙えます。

 

「奇跡のマジック・ゲート」は強い?

 

奪えるモンスターは限定されているものの、対象を取らずに制約なしで永続的なコントロール奪取が出来るという時点でかなり優秀なカードです。

 

紹介した相性の良いデッキのように発動条件を簡単に満たすことが出来るのであれば「精神操作」以上に強力なコントロール奪取として活躍できるでしょう。

 

魔法使い族デッキといえば201939日にストラクチャーデッキR-ロード・オブ・マジシャン-も発売予定ですので採用できるのか検討する価値はあると思います。