「カイザー・グライダー-ゴールデン・バースト」の効果考察と相性の良いカードを紹介!リメイクカードの気になる評価は?

2021521に発売予定のVジャンプ7月号の応募者全員サービスパック、レジェンダリーモンスターズパックに収録されるカードの詳細が公開されました。

そこで今回は3種類の内の1枚である「カイザー・グライダー-ゴールデン・バースト」の効果を考察し、相性の良いカード等を紹介していきたいと思います。

「カイザー・グライダー-ゴールデン・バースト」の効果考察

効果モンスター
星6/光属性/ドラゴン族/攻2400/守2200
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、
相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時まで、そのモンスターの攻撃力と同じになる。

レベル6の光属性・ドラゴン族モンスターで攻撃力は2400守備力は2200あります。

属性・種族共に恩恵を受けられるサポートカードが多く存在し、上級モンスターとしては攻守が共に高いです。

1つ目の効果ですが、フリーチェーンで自分フィールドのモンスター1体をリリースすることで手札から自己特殊召喚できるというものです。

リリースするモンスターが必要という点はアドバンス召喚と同じですが、この効果では特殊召喚している通常召喚権を使った後でも簡単にこのカードを出せます。

フリーチェーンで発動出来るという点が大きな魅力であり、相手が自分のモンスターを対象に取る効果を使った際にその効果にチェーンしてサクリファイスエスケープを狙ったり、自分のバトルフェイズ中に既に攻撃を終えたモンスターをリリースしてこのカードを出して追撃することも狙えます。

2の効果もあるため相手バトルフェイズ中にこの効果を使って特殊召喚することも十分に検討できるでしょう。

低リンクモンスターや各種テーマの展開の起点になる下級モンスター等、ステータスの低いモンスターが棒立ちになってしまった場合のカバー手段としても使えるでしょう。

2つ目の効果は召喚・特殊召喚成功時に相手フィールドのモンスター1体を対象にし、自身の攻撃力をターン終了時までそのモンスターの攻撃力と同じにするというものです。

カイザー・グライダー

リメイク元の「カイザー・グライダー」と違って戦闘耐性は持っていないため、この効果で対象にしたモンスターを攻撃すれば相打ちが狙えます。

『効果で破壊されない』『効果を受けない』といった耐性を持っていたり、攻撃力が高い相手モンスターと相打ちさせることで戦闘突破できるというのは一つの利点です。

この効果はあくまで対象に取る効果ですので、『効果の対象にならない』といった対象耐性を持つモンスターには通じない点は要注意です。

任意効果ですので、相手フィールドにこのカードよりも攻撃力が高いモンスターがいない場合にはこの効果を使わなければ良いでしょう。

相手バトルフェイズに1の効果でこのカードを特殊召喚し、2の効果で相手フィールドの攻撃力が一番高いモンスターを対象にすれば攻撃を牽制することも可能です。

「カイザー・グライダー-ゴールデン・バースト」と相性の良いカードは?

一部を除いた「聖刻」モンスター

聖刻龍-アセトドラゴン

「聖刻」モンスターの中にはリリースされると手札・デッキ・墓地からドラゴン族通常モンスター1体を攻守0にして特殊召喚する効果を持つものがいます。

「カイザー・グライダー-ゴールデン・バースト」の自己特殊のためのリリースにすることで、そちらの効果と合わせてモンスターを展開することが出来るため相性が良いです。

レベル6のドラゴン族通常モンスターを特殊召喚すれば、「カイザー・グライダー-ゴールデン・バースト」と合わせてランク6エクシーズへ繋げることも可能です。

リリースなしで召喚できる「聖刻龍-アセトドラゴン」は使いやすいですし、条件を満たせば自己特殊召喚できる「聖刻龍-トフェニドラゴン」と合わせたなら通常召喚権を使わずにランク6のエクシーズ素材を確保することも狙えるでしょう。

汎用ランク6エクシーズを狙うのも良いですが、「聖刻龍王-アトゥムス」をエクシーズ召喚してあちらの効果で「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」をリクルートし更なる展開に繋ぐ動きも強力です。

「サクリボー」

サクリボー

自身がリリースされた場合に1枚ドローでき、自分のモンスターが戦闘破壊される場合代わりに墓地の自身を除外できる効果も持っています。

「カイザー・グライダー-ゴールデン・バースト」1の効果でこのカードをリリースすれば1枚ドローにより消耗を抑えられるだけでなく、2の効果を使った「カイザー・グライダー-ゴールデン・バースト」で相打ちを狙う際にこのカードの身代わり効果で守れば相手モンスターのみを戦闘破壊出来ます。

以上のことから「サクリボー」の持つ効果はどちらも「カイザー・グライダー-ゴールデン・バースト」と噛み合っているため相性が良いです。

「闇黒世界-シャドウ・ディストピア-」

闇黒世界-シャドウ・ディストピア-

フィールドのモンスター全てを闇属性にし、リリースコストを自分モンスターの代わりに相手モンスターを使える効果を持つフィールド魔法カードです。

もはやリリースコストと言えばこのカードになりつつありますが、「カイザー・グライダー-ゴールデン・バースト」1の効果も例に漏れずこのカードと相性が良いです。

「カイザー・グライダー-ゴールデン・バースト」1の効果はフリーチェーンで使えるため、相手ターン中に相手モンスターをリリースして自己特殊召喚すれば除去をしつつも「カイザー・グライダー-ゴールデン・バースト」2の効果で戦闘に備えることも出来ます。

また「カイザー・グライダー-ゴールデン・バースト」1の効果は手札から発動するため、「悪魔嬢リリス」等と違い相手に読まれにくいというのも優秀です。

「カイザー・グライダー-ゴールデン・バースト」の気になる評価は?

比較的シンプルな効果を持つ「カイザー・グライダー-ゴールデン・バースト」ですが、その用途はサクリファイスエスケープ・追撃・相打ち・攻撃牽制等と幅広いです。

ただ追撃を狙うだけでも攻撃力が2400と高いため、デュエル中盤以降ではトドメの一撃として機能させられる機会もあるでしょう。

以上のことから、使い道が多いためある程度の汎用性と腐りにくさを持っている便利なカードと評価できます。