「In to the VRAINS!」が話題に?その理由と使い道・今後高騰の可能性を考えてみた!

先日発売したヒストリーアーカイブコレクションで登場したカードIn to the VRAINS!」が話題となっています。

そこで今回はIn to the VRAINS!」が話題になった理由などについて紹介していきます。

「In to the VRAINS!」が話題に?その理由と使い道を紹介!

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札からモンスター1体を効果を無効にして特殊召喚し、
そのモンスターを含む自分フィールドのモンスターを素材としてリンク召喚する。
そのリンク召喚は無効化されず、そのリンク召喚成功時に相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、
自分フィールドのリンクモンスターが戦闘・効果で破壊された場合、
このカードを除外して発動できる。
元々の種族がそのモンスターと同じモンスター1体を自分の墓地から選んで手札に加える。

In to the VRAINS!」が話題になったきっかけは、221日に開催された大会で優勝した「魔弾」デッキにIn to the VRAINS!」3枚積みされていたことです。

In to the VRAINS!」のカード名はアニメ遊戯王VRAINSの名セリフを元にしているということも話題となった理由かと思われます。

肝心のIn to the VRAINS!」の使い道についてですが、まずは効果について簡単におさらいしていきます。

In to the VRAINS!」2つの効果を持つ通常魔法カードであり、

1つは手札のモンスター1体を特殊召喚してそれを素材にリンク召喚を行う効果

もう1つはリンクモンスターの破壊時に墓地のこのカードを除外してそのモンスターと同じ種族のモンスター1体をサルベージする

というものです。

中でも強力なのが1つ目の効果であり、この効果でのリンク召喚は無効化されずそのリンク召喚成功時に相手はカード効果を発動できないという特性があります。

これによりリンク召喚成功時の効果はもちろん、発動タイミングが同じとなるリンク素材に使用したモンスターの墓地へ送られた場合に発動する効果に対しても相手はチェーンを組むことが出来なくなります。

クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン

「神の宣告」等の特殊召喚を無効にするカード、「クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン」といったモンスター効果を発動を無効にするカードを相手が構えていた場合であっても、このカードを使えば一連の効果によるリンク召喚とリンク召喚成功時などの効果を安全に使用することが可能になります。

使い道についてですが、基本的には1の効果による安全なリンク召喚とその時の効果を目的にすることになります。

リンク召喚成功時の効果が展開やその後の動きの鍵となるようなデッキであれば、リンク召喚とリンク召喚成功時の効果を相手の妨害を気にせずに行えるというのは大きなメリットとなります。

リンク召喚成功時というタイミングであれば相手だけがチェーンを組めないので、フリーチェーンで発動できる除去カードを併せたりリンク召喚成功時に除去効果を使えるカードを併せれば実質的に「アクセスコード・トーカー」のような相手にチェーンを組ませない除去として機能させることも狙えます。

話題になっているということもあって良い所ばかりが目に付きますが、普通に使うとこのカード1枚分手札の消費枚数が増えることは無視できない短所となります。

コンボの起点となるリンク1モンスター等とこのカードを併せる場合、初手に来やすくするためにこのカードをフル投入すると

『初期手札にこのカードが2枚来る』

『デュエル中盤に手札にモンスターがいない状況でこのカードを引いてしまう』

というような手札事故が起こる可能性が考えられます。

かといって1枚しか採用しなければ、

初動を安定させるために採用したはずが手札に来たら良いなくらいの認識のカードになってしまう

という点も難しいポイントです。

またこのカード自体の発動には相手はチェーンを組めるため、今回話題になったことで利用法やメリットなどの認知度が上がったこともあって、このカード自体の方を相手に妨害される危険性も否定できないでしょう。

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「In to the VRAINS!」と相性の良いデッキは?

「魔弾」デッキ


大会で優勝したという実績があることからも分かる通り、In to the VRAINS!」と「魔弾」デッキの相性は抜群です。

「魔弾」テーマのリンクモンスター「魔弾の射手 マックス」の持つリンク召喚成功時の効果は、相手フィールドに依存しているながらも状況次第では大量サーチor大量リクルートが出来る非常に優秀なものです。

効果がサーチまたはリクルートであったことや「魔弾の射手 マックス」を出すために既に通常召喚権を使っていることが多かったため、「魔弾の射手 マックス」のリンク召喚が無効にされたり効果に「灰流うらら」等を使われることは「魔弾」デッキにおけるマストカウンターと言えました。

そこでIn to the VRAINS!」を使って手札の「魔弾」モンスターを特殊召喚して「魔弾の射手 マックス」をリンク召喚すれば、「魔弾の射手 マックス」の効果を安全に通すことで状況次第では膨大なアドバンテージを稼ぐことが出来ます。

また既に「魔弾」モンスターを出した後で同じ縦列にIn to the VRAINS!」を発動すればそちらの効果を使うためのトリガーにもなれますし、「魔弾の射手 マックス」のリンク召喚成功時の効果に既に手札にあった「魔弾-クロス・ドミネーター」「魔弾-デスペラード」チェーン発動すれば相手にチェーンを組ませずに相手モンスターを無力化したり除去することが狙えます。

更に「魔弾」は種族が統一されたテーマであり、高打点を出したり耐性持ちのモンスターを使うことがほぼないためIn to the VRAINS!」2の効果によるサルベージも活用していけます。

「コード・トーカー」デッキ


手札から「コード・トーカー」モンスターのリンク素材に使用でき、「コード・トーカー」モンスターのリンク素材として墓地へ送られた場合に発動出来る効果を持つ「マイクロ・コーダー」等とIn to the VRAINS!」は相性が良いです。

In to the VRAINS!」でリンク召喚する際に「マイクロ・コーダー」等を手札から素材にすることも出来るため、自分フィールドにモンスターがいない状況でも召喚権を使わずにリンク2の「コード・トーカー」モンスターのリンク召喚が狙えます。

またIn to the VRAINS!」の効果によって「マイクロ・コーダー」等が持つ墓地で発動する効果に相手にチェーンを組まれずに済むため、「マイクロ・コーダー」であれば安全にサーチが、「コード・ラジエーター」であれば安全に相手モンスターを無力化できます。

ただし「レディ・デバッガー」のような召喚・特殊召喚成功時の効果を使いたいモンスターをIn to the VRAINS!」で出すのは得策ではないので、その点には注意して使用することになるでしょう。

何より「コード・トーカー」デッキとIn to the VRAINS!」カード名やイラストからも作中での使用者という繋がりが深いため、性能面での相性だけでなくファンデッキ的にもぜひ採用したいカードという点も魅力的です。

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「In to the VRAINS!」の今後の高騰の可能性は?まとめ!

大会での実績とカード名などが話題になったことにより、In to the VRAINS!」シングル価格は高騰しています。

今後についてですが、In to the VRAINS!」を採用したデッキが大会環境で好成績を残しまくるようなことがあれば、価格は更に上がっていくことかと思います。

もしそうでなければ、

今回のような流行による価格高騰は前例通りその時は非常に高額となるものの少しすると段々と下がっていきやがて落ち着く

ということになるかと思います。

前述もしましたがIn to the VRAINS!」は少しでも相性が良ければ手放しでフル投入できるようなカードではないため、後者の方が濃厚ではないかと筆者は考えています。

何はともあれIn to the VRAINS!」やそれを通して遊戯王VRAINSが多くの人に注目されているのは良いことですので、これを機に自分の持っているデッキに採用できるかどうか考えてみるのも有りでしょう。


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