「トロイメア」新規モンスター「夢幻転星イドリース」の考察と考案!相性の良いカードも紹介していきます!

ブースターパック、ダーク・ネオストームにて「トロイメア」テーマの新規モンスターである「夢幻転星イドリース」が収録されました。

汎用リンクモンスターでおなじみの「トロイメア」テーマですが、新カードの性能はいったいどのようなものなのか考えていきます。

「夢幻転星イドリース」の効果についての考案と考察

夢幻転星イドリース

レベル9の闇属性・天使族で攻守は2100の最上級モンスターです。

効果は3つあり、1つ目はフィールドのリンクモンスターのリンクマーカーの数の合計が8以上になったとき手札から自身を特殊召喚出来るフリーチェーンの効果。

2つ目は相手フィールドのリンクモンスターの数が自分フィールドのリンクモンスターより多い場合にこのカードを特殊召喚に成功した場合にフィールドのリンクモンスターを墓地へ送る効果。

自分フィールドのレベル9モンスターは効果で破壊されなくなる永続効果があります。

レベルは高いですが特殊召喚モンスター(効果外テキストで特殊召喚条件が書いてあるモンスターのこと)ではないため、墓地へ送ってからの蘇生やカード効果による手札からの特殊召喚に対応しています。

またステータスも闇属性・天使族とサポートカードが豊富にありますので、サーチや特殊召喚は比較的容易です。

1の効果ですが、フリーチェーンで手札から特殊召喚できる点は強力ですが条件を満たすにはフィールドに複数のリンクモンスターが必要です。

お互いのフィールドのリンクマーカーの数を数えますので自分フィールドにリンクモンスターを出していても良いですが、2の効果を踏まえると相手フィールドのリンクモンスターの数の方が多い場合に奇襲する形で手札から特殊召喚した方が良いです。

サイバース・ガジェット

なんにせよ自分だけで条件を満たすには割が合わないので、相手がリンクモンスターを複数体展開するデッキに対して有効です。

2の効果は条件を満たせばフィールドのリンクモンスターを全て墓地へ送る効果です。

対象を取らず破壊せずに墓地へ送る効果ですので、防ぐのは難しく相手の展開したモンスターによっては一気に形勢逆転へと繋がります。

当然自分フィールドのリンクモンスターも墓地へ送られてしまうので注意が必要です。

3の効果はレベル9モンスターに効果破壊耐性を付与するというもので、自身もレベル9なので効果破壊耐性を得られます。とはいえレベル9モンスターは他のレベルに比べて種類が格段に少なく、恩恵を受けられるモンスターはそこまで多くありません。

効果破壊耐性を得られるものの、自身の攻守はそこまで高くないのでフィールドに維持するには工夫が必要です。

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同じくレベル9のサポート効果を持つカードについてはコチラでも解説しております

「クローラー」に最上級モンスター登場!「機怪神エクスクローラー」の考察と考案、相性の良いカードを紹介!!

「夢幻転星イドリース」と相性の良いカードは?

トロイメア・マーメイド

「トロイメア・マーメイド」

「トロイメア」モンスターを素材にして出せるリンク1モンスターです。

リンク召喚時に手札1枚をコストにすることでデッキから「トロイメア」モンスターを特殊召喚できる効果を持っています。

他の「トロイメア」リンクモンスターを経由してこのカードに繋げることも出来ますが、下級モンスターの「夢幻崩界イヴリース」がリンク素材として比較的使いやすいです。

また消費が少ないほど「夢幻転星イドリース」のリンクモンスター全体除去のデメリットが少なくなるので積極的に組み合わせていくと良いかと思います。

「夢幻転星イドリース」の特殊召喚時の効果を使わずとも、「トロイメア・マーメイド」を使えば手札コスト1枚でレベル9モンスターを特殊召喚できると考えられますし、リンク素材やエクシーズ素材などの用途もあります。

真竜凰マリアムネ

「真竜」レベル9モンスター

「真竜」と名のつくレベル9幻竜族モンスターのことで、現在では炎・水・風・地の4種類が存在します。

これら「真竜皇」を軸にしたランク9のエクシーズ召喚デッキがあり、テーマデッキとしては他にないレベル9モンスターを並べやすいデッキになっています。

「夢幻転星イドリース」は相手がエクストラリンクを狙えるほどのリンク主軸の展開力がある場合の対策カードとして使えますし、「星遺物の胎導」を使えば「真竜」とは属性も種族も違う「夢幻転星イドリース」はデッキからの特殊召喚先として有用です。

「夢幻転星イドリース」の使い道はありそう?強い?

相手がリンクモンスターを多用する場合は手札からの特殊召喚や不利からの形勢逆転を狙えますが、そうでない場合は属性や種族サポートが噛み合ったデッキでないと腐りやすいカードとも言えます。

また今回のダーク・ネオストームでレベル9を指定してくる効果が増えはしましたが、元々レベル9のサポートやテーマデッキなどがほぼ無かったために確実に活かすのは難しいでしょう。

相手のデッキに対しての対策カードとして、サイドデッキへの採用が一番現実的なのではないかと思います。