「ハイレート・ドロー」の効果考察と相性の良いデッキ・カードを紹介!評価は?

2020620日に発売予定のコレクションパック2020に収録される「ハイレート・ドロー」の詳細が公開されました。

アニメ遊戯王5D’sにてアポリアが使用したカードであり、近日発売予定のデュエリストパック-冥闇のデュエリスト編-での「機皇」テーマ強化に合わせてきた形だと思われます。

今回はそんな「ハイレート・ドロー」について考察していきます。

「ハイレート・ドロー」の効果考察!

通常罠
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスターを2体以上任意の数だけ選んで破壊し、
破壊したモンスター2体につき1枚、自分はデッキからドローする。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
相手メインフェイズに、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊し、このカードを自分フィールドにセットする。
この効果でセットしたこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。

2つの効果を持つ通常罠カードで、このカード名の2の効果は1ターンに1度しか使用できません。

1の効果は自分フィールドのモンスターを2体以上任意の数選んで破壊し、破壊したモンスター2体につき1枚ドロー出来るという効果です。

2枚以上という指定はあるものの自分フィールドのモンスターを任意の数破壊できるため、26体の破壊までの破壊が可能です。

それによって最大で3枚のドローが出来るということでもあります。

このカードを含め破壊するモンスターを最低数の2体にしたとしても3枚の消費に対して1枚のドローしかできないという割に合わない効果に見えますが、このカードを活かす上で重要なのは能動的に自分のモンスターを任意の数破壊できるという点です。

効果破壊をトリガーにして効果を発動できるモンスターと併せることでこのカードの効果によるドローと併せてメリットを得ることが出来ます。

また、ドロー効果の方に注目して複数体のトークンを生成するカードやペンデュラムモンスターと併せて出来るだけ消費を抑えながらドローを狙うという運用も可能です。

どちらを主目的にして使うにせよ、最低でも2体を破壊しなければならない点は小回りが利きにくいとも言えます。

2の効果は相手メインフェイズに自分フィールドのモンスター1体を破壊することで墓地のこのカードをセットする効果です。

前述した自分フィールドのモンスターを能動的に破壊することを目的として使用するのであれば、タイミングこそ相手メインフェイズに限定されているもののフリーチェーンで発動出来る上に破壊するモンスターも1体でいいためこちらの方が小回りが利きます。

破壊された場合に発動できる効果を持つ自分のモンスターに対して相手が破壊以外の除去方法を使ってきた際、この効果をチェーン発動させればサクリファイスエスケープと似た要領で効果破壊してそのモンスターの効果を狙えます。

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「ハイレート・ドロー」と相性の良いデッキ・カードを紹介!

「破械」デッキ

破械神の禍霊

自分フィールドのモンスターを破壊することでリクルートなどの展開に繋げていくことが特徴のテーマデッキです。

元より自分フィールドのカードを破壊する効果が多いこのデッキですが、「ハイレート・ドロー」がフリーチェーンで発動出来る点を活かしてバトルフェイズ中に「破械童子」モンスターを破壊することでリクルートした「破械」モンスターで更なる追撃を図ることも可能です。

また「ハイレート・ドロー」のどちらかの効果で相手ターン中に自分フィールドのモンスターを破壊することで「雙極の破械神」の自己特殊召喚と破壊効果を相手ターン中に使用することも狙えます。

当サイトでは「破械」デッキレシピの紹介を行っております。

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「ジェネレイド」デッキ

光の王 マルデル

レベル9「ジェネレイド」モンスターを主軸としたテーマデッキです。

専用フィールド魔法である「王の舞台」を使うことで相手ターン中に複数体のトークンを生成することが出来るため、「ハイレート・ドロー」で破壊してドローに繋げることが出来ます。

「王の舞台」で生成されるトークンは攻撃表示であるため、相手が高火力のモンスターでデュエルを決めに来た際などは「ハイレート・ドロー」で自分フィールドのトークンを破壊してしまうことでドローしつつもステータスの高い「ジェネレイド」モンスターで攻撃を受けて戦闘ダメージの軽減を狙えます。

当サイトでは「ジェネレイド」デッキレシピの紹介も行っております!
https://kata0003.net/synchro-generated-7581

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ROMクラウディア」

ROMクラウディア

召喚成功時にサイバース族1体をサルベージする効果と戦闘・効果破壊された場合のレベル4以下のサイバース族モンスター1体をリクルート効果を持った下級モンスターです。

召喚成功時に「バックアップ・セクレタリー」や「サイバース・コンバーター」をサルベージしてそれらの効果により特殊召喚することで「ハイレート・ドロー」による破壊先を用意できます。

加えて「ハイレート・ドロー」ROMクラウディア」を破壊することで、1枚ドローしつつデッキから「レディ・デバッガー」等のキーカードを呼び出すことが出来ます。

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「超古深海王シーラカンス」+「激流蘇生」

超古深海王シーラカンス

手札1枚をコストにレベル4以下の魚族モンスターを可能な限りリクルートできる「超古深海王シーラカンス」とこのターン破壊された水属性モンスターを全て蘇生し相手に効果ダメージを与える「激流蘇生」2枚です。

「超古深海王シーラカンス」で展開したモンスターを自身諸共「ハイレート・ドロー」で破壊し、「激流蘇生」で全て蘇生すれば2500の効果ダメージを与えられます。

また破壊された後蘇生されることで「超古深海王シーラカンス」のデメリットが無くなるため、蘇生したモンスター達の効果を使って更なるコンボに繋げることが出来ます。

加えて「ハイレート・ドロー」の効果でドローしたカードを手札コストにすることで「超古深海王シーラカンス」の展開効果を再び使うことも狙えます。

「超古深海王シーラカンス」+「激流蘇生」+「ハイレート・ドロー」3枚が必要とかなりコンボ性が高いですが、必殺コンボと言えるほど強力なのでロマンもあります。

「ハイレート・ドロー」の評価は?まとめ!

分のモンスター2体の破壊につき1枚のドローと正にハイレート(割合が高い)なカードであり、何も考えずに使えばとても割に合わない性能と言えます。

今回紹介したような相性の良いカードやデッキと併せることで真価を発揮することが出来るため、上手く使えればメリットを生める癖の強いカード、という評価が出来ます。

今後自分のカード効果による破壊でも効果発動のトリガーになれるモンスターが増えた際にはこのカードとの併用を検討できるでしょう。

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