「大融合」の効果考察!相性の良いカードとテーマデッキを紹介!気になる評価は?

2021925に発売予定のワールドプレミアパック2021にて「大融合」が収録されることが判明しました。

そこで今回は「大融合」について考察し、相性の良いカードやテーマについて紹介していきます。

「大融合」の効果考察!

通常魔法
(1):自分の手札・フィールドから、
融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
この効果で融合召喚する場合、融合素材モンスターは3体以上でなければならない。
この効果で特殊召喚したモンスターは以下の効果を得る。
●このカードは効果では破壊されない。
●このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

「大融合」は通常魔法カードであり、「融合」と同じく発動制限・制約・コスト・デメリットはありません。

効果は自分の手札・フィールドから融合素材を3体以上墓地へ送り、融合モンスター1体を融合召喚するというものです。

この効果で特殊召喚したモンスターには効果破壊耐性と貫通効果が付与されます。

このカードで融合召喚出来る融合モンスターはいずれも強力な効果や高い火力を持っているため、耐性を持っていないモンスターの場持ちを上げたり、全体攻撃や複数回攻撃出来るモンスターで大ダメージを与えることも狙えます。

貫通効果は相手フィールドに守備表示モンスターがいなければ活きないので、基本的には効果破壊耐性付与を目的として使うことになるかと思います。

表示形式変更効果や相手フィールドに守備表示モンスターを用意するカードと併用すれば貫通効果を活かせますが、このカードを使う場合素材の必要数の関係からどうしても消費が多くなりやすいため実用性はそこまで高くないでしょう。

ネックとなるのは、手札・フィールドから3体以上を使う以上消費枚数が多くなってしまうこと

3体以上を素材とする融合モンスターしか融合召喚出来ないという小回りが利かないことの2点です。

出したい融合モンスター次第ではサーチ効果等の活用で消費枚数を抑えることは可能ですが、小回りが利かない点はカバーできないので複数の融合モンスターを扱うテーマにこのカードを採用する際には要注意です。

「大融合」と相性の良いカード・テーマは?

「チェーン・マテリアル」


遊戯王 PTDN-JP067-N 《チェーン・マテリアル》 Normal

発動ターン中に融合召喚する場合、手札・デッキ・フィールド・墓地のモンスターを除外することで融合素材に使用出来るようになる罠カードです。

デッキと墓地から融合素材を選べる点が大きく、「大融合」の消費の多さを軽減させられます。

「チェーン・マテリアル」を発動したターンは攻撃できないため「大融合」の貫通効果付与は活かしにくいですが、効果破壊耐性が付与されたことで「チェーン・マテリアル」による自壊をせずに済むというメリットもあります。

VHERO トリニティー」


遊戯王カード DBLE-JP045 V・HERO トリニティー パラレル 遊☆戯☆王ARC-V [DIMENSION BOX -LIMITED EDITION-]

HERO」モンスター3体を素材に融合召喚でき、直接攻撃できない代わりに融合召喚に成功したターン中自身の攻撃力を倍化する効果と3回攻撃効果を持ちます。

素材指定が緩いことから各種「HERO」デッキに採用でき、「大融合」なら効果破壊耐性で場持ちを上げられます。

またこのカードは実質的に相手モンスターに3回まで攻撃できるため、「大融合」の貫通効果付与を併せて複数体の守備表示モンスターを攻撃して大ダメージを与えたりできます。

融合召喚したターン中は攻撃力が5000になることも踏まえれば、「おジャマトリオ」「おジャマデュオ」と合わせればワンターンキルも可能です。

「黎明の堕天使ルシフェル」


遊戯王 ROTD-JP040 黎明の堕天使ルシフェル (日本語版 ウルトラレア) ライズ・オブ・ザ・デュエリスト

闇属性・天使族モンスター3体で融合召喚でき、「堕天使ルシフェル」を素材にした場合の相手フィールド一掃効果・天使族モンスターへの対象耐性付与・天使族モンスター1体を手札か墓地から特殊召喚できる効果を持ちます。

「大融合」によって効果破壊耐性を付与することで、このカードは対象耐性と効果破壊耐性を持つ攻守4000のモンスターとなるため場持ちの面でも非常に強力です。

「堕天使スペルビア」は素材確保とこのカードの蘇生先の両方で相性が良いですし、ロック効果を持つ「大天使クリスティア」と並べられたならより強固な盤面となるでしょう。

「ブルーアイズ」テーマ


「青眼の白龍」を筆頭にしたドラゴン族モンスターを主軸としたテーマです。

最も「大融合」の恩恵を受けられるのは「真青眼の究極竜」であり、効果破壊耐性&貫通効果を持った2回まで追撃できる攻撃力4500のモンスターとなるためワンターンキルも視野に入るほどの大ダメージを叩き出せます。

同じく「大融合」で融合召喚が狙える「青眼の究極亜竜」は元々効果破壊耐性を持っているため、基本的に「大融合」で出すモンスターは「真青眼の究極竜」1択になるかと思います。

「伝説の白石」をコストにして「ドラゴン・目覚めの旋律」を使えば手札に「青眼の白龍」3体を揃えられるので、融合素材を素早く集めるためにも積極的に活用していくと良いでしょう。

「アンティーク・ギア」テーマ


相手の魔法・罠カードを封じながら戦うことを得意とした機械族テーマです。

「大融合」の恩恵を受けられる融合モンスターとしては「古代の機械超巨人」があり、素材指定が緩いため出しやすいことに加えて攻撃する場合に相手の魔法・罠カードの発動を封じられるため「大融合」で付与された貫通効果を狙う際にも攻撃を通しやすいです。

「古代の機械飛竜」→「古代の機械箱」→「古代の機械素体」とサーチしていくことで、手札消費1枚から「大融合」で使う融合素材を集められる点も大きいです。

とはいえ「アンティーク・ギア」テーマには専用融合魔法である「古代の機械融合」もあるので、「大融合」を優先して採用する利点はあまり大きくないでしょう。

「大融合」の気になる評価は?まとめ!

3体以上を素材とする融合モンスター限定な代わりに効果破壊耐性と貫通効果を付与できる「大融合」は、用途が限られる代わりに相応のメリットも生めるカードだと評価できます。

元より3体以上を素材に指定している融合モンスターは消費の重さがネックであり、昨今ではそのテーマ専用の融合魔法等を使うことで消費枚数を軽減できるというケースも多いです。

そのため消費枚数の軽減が出来ず小回りも利かない「大融合」を使う際には、付与した効果によって得られるメリットに注目するしかないかと思われます。

「大融合」で融合召喚出来る融合モンスターは多数いますので、該当するモンスターを扱うデッキなら採用を検討してみるのも有りかもしれません。

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