未OCGの「プラズマ戦士エイトム」がデュエルリンクスに実装!性能の考察と考案をして評価します!




遊戯王の公式アプリであるデュエルリンクスでは数々のイベントが行われているのですが、2019717日~726日の期間に開催されているイベント「デュエル・アカデミア入学!-決闘年代記GX-」の報酬にて「プラズマ戦士エイトム」が実装されました。

元はと言えばアニメ遊戯王GXで三沢大地が使用したカードであり、カードとしてはPSPのゲームソフト「遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース3にて初登場しました。

今回はいまだにOCGでカード化されていないカードでもある「プラズマ戦士エイトム」について考えていきます。

デュエルリンクスに登場した「プラズマ戦士エイトム」の考察と考案

レベル8の光属性・雷族の特殊召喚モンスターです。攻撃力は3000守備力は2500あります。

通常召喚ができず、自分フィールド上のレベル7以上のモンスター1体をリリースした場合にのみ手札から特殊召喚できるという召喚条件を持ちます。

このカードは直接攻撃ができ、この時相手に与える戦闘ダメージは半分になるという効果を持っています。

レベルとステータスは高いですが、属性・種族から恩恵を受けられるサポートカードもあります。

特殊召喚モンスターですので、決められた正規の方法で特殊召喚しなければ墓地からの蘇生や除外からの帰還を行うことは出来ません。

まず召喚条件ですが、自分の最上級モンスター1体をリリースする必要があります。

指定しているのはレベルのみなので、妥協召喚や自己特殊召喚効果を持つ最上級モンスター、他にも罠モンスター等を使うことで比較的簡単にフィールドに出すことが可能です。

逆にそういった手段を使わなければ消費に見合う運用をするのは難しいとも言えます。

効果ですが、直接攻撃が出来る代わりにその戦闘ダメージは半分になるという物です。

元々の攻撃力が3000あるのでモンスター同士の戦闘でも十分打点として活躍できますが、この効果によって相手の厄介なモンスターをすり抜けて直接攻撃することが出来ます。

その場合ダメージは1500とやや物足りなくはありますがフィニッシャーとしての運用は可能かと思います。

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「プラズマ戦士エイトム」がOCG化したら相性の良いカードは?

自己特殊召喚効果を持つ最上級モンスター

ダイナレスラー・パンクラトプス

「プラズマ戦士エイトム」の召喚条件を満たすために使いつつ召喚権を温存でき、なおかつ手札事故率を下げられるという点で相性が良いです。

この条件に当てはまるカードは最近でも登場しており、「ダイナレスラー・パンクラトプス」「天威龍-ヴィシュダ」「天威龍-アシュナ」が挙げられます。

それぞれ優秀な効果を持っているため、「プラズマ戦士エイトム」が手札にない状況でも事故にならずにプレイングが出来る点も採用しやすいです。

巨大戦艦 ブラスターキャノン・コア

自己特殊召喚効果だけでなく戦闘耐性も持つものとしては「巨大戦艦 ビッグ・コアMk-Ⅲ」「巨大戦艦 ブラスターキャノン・コア」があります。

要求コストは重いものの、「機巧蛇-叢雲遠呂智」は手札・墓地から特殊召喚できる上に「プラズマ戦士エイトム」のリリースに使う前に除去効果を使っておくということも出来ます。

「狂戦士の魂」

狂戦士の魂

直接攻撃で相手に1500以下のダメージを与えた場合に手札を全て捨てて発動できる速攻魔法カードで、デッキの上からカードをめくってモンスターカードであれば墓地へ送って500ダメージを与えていく効果(最大7回まで)を持ちます。

「プラズマ戦士エイトム」の直接攻撃で相手に与えられる戦闘ダメージは1500なので、ちょうどよくこのカードの発動条件を満たせます。

大ダメージを狙う場合にはデッキのほとんどをモンスターカードにした方が良いですが、最大回数の7回と言わずとも23回上手くいけば戦闘ダメージを含めて十分フィニッシャーとして期待できる数値のダメージとなります。

めくったモンスターは墓地へ送るため、墓地肥やしとして機能させることも出来ます。

実用性という点では心許ないかもしれませんが、ファンデッキとしてならかなり面白い運用かと思います。

「禁じられた聖杯」

禁じられた聖杯

フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動でき、ターン終了時までそのモンスターの攻撃力を400上げて効果を無効化する速攻魔法カードです。

「プラズマ戦士エイトム」の効果による直接攻撃宣言をしたダメージステップ時にこのカードを使うことで、直接攻撃自体はすでに行われようとしているため無効にはならず戦闘ダメージ半減の効果のみが無効化されて計3400のダメージを狙うことが可能です。

「プラズマ戦士エイトム」の召喚条件を考えると必要枚数は多いものの、このカード自体は相手モンスターの効果無効化としても使えるので事故になることは少ないでしょう。

かなりトリッキーな使い方ではありますが、MHERO 闇鬼」でも同じことが出来るので覚えておくと良いでしょう。

「プラズマ戦士エイトム」の評価は?

高速化した最近のOCG環境では単体としての性能が高いとは言えませんが、今回紹介したように最近のカードがあるからこそ召喚条件を満たしやすくなっているのも事実です。

それらを踏まえるとガチデッキ等での実用性は期待できないもののファンデッキに使う分には性能も運用法の面白さも活きるカード、という評価が出来ます。

この度実装したデュエルリンクスではOCGほどの高速化が行われてはいないので、工夫次第では十分使えるカード化と思います。