「激撮ディスパラッチ」の効果考察と相性の良いカードを紹介!使い道とリンク2としての評価は?

基本パック、ドーン・オブ・マジェスティにて「激撮ディスパラッチ」が収録されましました。

今回は「激撮ディスパラッチ」の効果を考察し、相性の良いカードや使い道を紹介していきたいと思います。

「激撮ディスパラッチ」の効果考察!

激撮ディスパラッチ

闇属性・悪魔族のリンク2モンスターで攻撃力は100あります。

素材指定は効果モンスター2体、リンク先は左と右です。

属性・種族から恩恵を受けられるサポートカードは多く存在します。

また素材自体は汎用ですので、デッキを選ばずリンク召喚することも可能です。

1つ目の効果ですが、このカード以外の自分のモンスターが攻撃対象に選択された時に攻撃対象を自身に移してダメージ計算を行うというものです。

他の自分のモンスターを攻撃から守ることが出来ますが、このカードは戦闘耐性を持っておらず攻撃力も100と極めて低いため戦闘破壊されることになります。

これによって2の効果に繋げることが狙えるのですが、相手がそれ分かった上で何の対策も無しに攻撃してくる可能性は低いと言わざるを得ないでしょう。

2つ目の効果は自身が相手モンスターとの戦闘で破壊された時に発動でき、その相手モンスターを破壊しその元々の攻撃力の半分の数値自分のライフを回復します。

1の効果で相手の攻撃を自身に誘導したり、自爆特攻をすることで発動トリガーを満たすことが出来ます。

対象を取らない破壊効果であり、破壊耐性などを持たないモンスターを除去することが出来ます。

除去したモンスターの元々の攻撃力の半分だけ自分のライフを回復出来るため、戦闘によって受けたダメージを多少は補うことが出来ます。

ライフを回復するのは戦闘処理が終わった後であり戦闘ダメージを防げるわけではないので、このカードの戦闘によるダメージを受けた時点で自分のライフが0になった場合は通常通りデュエルに敗北することになる点には要注意です。

スポンサーリンク

「激撮ディスパラッチ」と相性の良いカードは?

「星遺物からの目醒め」

星遺物からの目醒め

自分フィールドのモンスターを素材にしてリンク召喚を行う効果を持つ通常罠カードです。

素材となるモンスターさえいればフリーチェーンで発動出来るため、自分のメインフェイズ以外のタイミングでリンク召喚を行っていけます。

「激撮ディスパラッチ」はその特性上、効果を使うためには自分のターンで自爆特攻させるか相手の攻撃を待って棒立ちさせておくかの2種類の運用になるかと思います。

後者の場合、相手が事前に除去効果を使ってきたり効果破壊耐性を持つモンスターを出して来ることが想定されるため「激撮ディスパラッチ」の効果を活用することは難しいです。

そこで「星遺物からの目醒め」を相手のバトルフェイズに発動して「激撮ディスパラッチ」をリンク召喚すれば、戦闘面で勝ち目のない状況だったとしても「激撮ディスパラッチ」を相打ちが狙える壁として活用していけます。

「激撮ディスパラッチ」の攻撃誘導効果もあるため、自分フィールドにいる攻撃されたくないモンスター以外を使って「激撮ディスパラッチ」を出すことで相手の攻撃から守る盾の役目をすることも可能です。

相手ターン中にリンク召喚する手段としてはIPマスカレーナ」もありますが、このカードの効果でリンク召喚できるのは相手のメインフェイズのみですので「激撮ディスパラッチ」を出してもその後で対策を取られる可能性はあります。

「ディメンション・ウォール」

ディメンション・ウォール

相手モンスターの攻撃宣言時に発動でき、その戦闘で自分が受けるダメージを代わりに相手に受けさせる効果を持つ通常罠カードです。

「激撮ディスパラッチ」はその低い攻撃力から、ライフが減っているデュエル中盤以降や高火力を出すことを得意とするデッキが相手の場合、除去効果と回復効果を使う前に戦闘ダメージでライフを0にされかねません。

「激撮ディスパラッチ」を囮にすることで「ディメンション・ウォール」を使って戦闘ダメージを相手に受けさせ逆に大ダメージを与えに行けます。

攻撃を無効にするわけではないので、戦闘破壊された「激撮ディスパラッチ」2の効果による除去と回復も狙えるため状況次第では一気に形勢逆転にもなり得るでしょう。

昔からある「ディメンション・ウォール」は攻撃反応型の罠カードであることから事前の除去に弱い一方、モンスターを対象に取らず除去もしない故に相手の耐性をすり抜けられるという確かなメリットがあります。

スポンサーリンク

「激撮ディスパラッチ」の使い道やリンク2としての評価は?

前述もしましたが、「激撮ディスパラッチ」を使う場合は相性の良いカードとの併用をしない限り相手の攻撃を待つのは危険です。

基本的には自分のターン中の自爆特攻によって、ダメージ覚悟で相手モンスターを除去したいときに使うことになるかと思います。

汎用リンク2モンスターにして対象耐性をすり抜けて相手モンスターを除去出来る点は有用ではありますが、運用には危険が伴うという点がネックになるモンスターと評価できます。

リンク先が左右の汎用リンク2モンスターはあまり多くありませんので、その点に注目するというのも有りかもしれません。