「双穹の騎士アストラム」を考察して相性の良いカードを考案!新たな汎用リンク4によってサイバース族も強化か!?




2019112日発売のブースターパック、ダーク・ネオストームに「双穹の騎士アストラム」が収録されることが判明しました。

「ジャックナイツ」であり「パラディオン」でもあるという2つのカテゴリに属するリンクモンスターですが、今回はそんな「双穹の騎士アストラム」について考察していきます。

「双穹の騎士アストラム」の効果の考察と考案!

リンク・効果モンスター
リンク4/光属性/サイバース族/攻3000
【リンクマーカー:左/右/左下/右下】
EXデッキから特殊召喚されたモンスター2体以上
(1):リンク召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
このカードは相手の効果の対象にならず、相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。
(2):このカードが特殊召喚されたモンスターと戦闘を行うダメージ計算時に1度、発動できる。
このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、その相手モンスターの攻撃力分アップする。
(3):リンク召喚したこのカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。
フィールドのカード1枚を選んで持ち主のデッキに戻す。

リンク4で召喚条件はエクストラデッキから特殊召喚されたモンスター2体以上、光属性・サイバース族でありリンク先は左、右、左下、右下で攻撃力は3000あります。

効果は3あり、1つ目はリンク召喚した自身は相手の効果の対象にならず相手はこのカード以外のモンスターを攻撃対象に出来ないという永続効果。

2つ目は自身が特殊召喚された相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時にその相手モンスターの攻撃力分自身の攻撃力を上げる効果。

3つ目はリンク召喚した自身が墓地へ送られた場合にフィールドのカード1枚を選んで手札に戻す効果です。

ヴァレルロード・ドラゴン

リンク数・リンク先・攻撃力は「ヴァレルロード・ドラゴン」と同じで、エクストラモンスターゾーンとメインモンスターゾーンの両方でリンク先の確保ができ、エースとして申し分のない火力を持ち合わせています。

召喚条件ですが、リンク召喚を多用するデッキなら素材を揃えることは難しくありません。

逆を言えばリンク召喚をあまり使わないデッキに採用するのは難易度が高いかと思われます。

1の効果は自身への耐性と他のモンスターを攻撃から守ることが同時に出来るというエースとして相応しい効果です。

2の効果も相まってこのカードを戦闘で破壊することは難しく、相手に対象を取らない除去効果が無ければ戦況はかなり有利になります。

2の効果は特殊召喚されたモンスターとの戦闘時限定で発動する「オネスト」のようなもので、大抵の場合は3000ダメージを狙えます。

発動タイミングもダメージ計算時なので比較的邪魔されにくく、元々の攻撃力が3000あるので特殊召喚無しで3000を超えるのは難しいため戦闘に置いて相当優秀です。

3の効果は自身が相手によって墓地へ送られた場合に使えるバウンス効果になります。

怒炎壊獣ドゴラン

1の耐性や2の戦闘での強さを考慮するとこの効果を使えるのは、対象を取らない破壊(もしくは墓地へ送る)効果を使われたもしくは「壊獣」でリリースされたという状況になるかと思います。この墓地で発動する効果であり対象を取らないバウンス効果なので非常に防がれにくい点が強力です。

「双穹の騎士アストラム」と相性の良いカードは?

「ファイアウォール・X・ドラゴン」

「双穹の騎士アストラム」と同パックに収録されているランク4エクシーズモンスターで、墓地のリンク4サイバース族モンスターを自身とリンク状態になるように蘇生する効果と自身の攻撃力アップ効果を持ちます。

リンク状態になるようにということなので「ファイアウォール・X・ドラゴン」をメインモンスターゾーンに出す必要はありますが、自身の効果で「ファイアウォール・X・ドラゴン」の攻撃力は4500になる上に2の効果は使える「双穹の騎士アストラム」が並ぶことでデュエルを決めうる火力になります。

「ファイアウォール・X・ドラゴン」の効果を使ったターンは直接攻撃できないのでデュエルを決めるつもりの場合は相手フィールドのモンスターの数などには気を付けましょう。

「ファイアウォール・X・ドラゴン」についてはコチラの記事で考案と考察を行っております。

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リユナイト・パラディオン

「リユナイト・パラディオン」

「パラディオン」リンクモンスターの攻撃力を500上げるフィールド魔法カードで、1ターンに1度他の自分のモンスターは攻撃できなくなる代わりに自分フィールドの「パラディオン」リンクモンスターに全体攻撃を可能にさせる効果もあります。

このカードの発動時に「双穹の騎士アストラム」が存在すれば攻撃力が3500になっているのに加えて全体攻撃が出来るようになるため、相手が特殊召喚したモンスターを複数体展開している場合ならそのターン中にデュエルを決められます。

また同じく「パラディオン」カードでは自身以外の効果を受けなくする速攻魔法カード「オーバード・パラディオン」とも相性が良いです。

スケープ・ゴート

「スケープ・ゴート」

ご存知トークンを4体生成する速攻魔法カードです。

制約があるため相手ターンに使うのが基本で、ターンはかかるものの汎用リンク2モンスターを2体並べたり「リンクリボー」「リンクスパイダー」と汎用リンク3等で「双穹の騎士アストラム」の素材を揃えられます。

エクストラデッキの内容によっても変わりますが、カード1枚で「双穹の騎士アストラム」だけでなく他のリンク4にも繋げられるこのカードはターンがかかるという欠点を十分を補えているかと思います。

「双穹の騎士アストラム」は汎用リンク4?サイバース族に新たな風か?

前述もした通り、リンク召喚が代表ですがエクストラデッキから特殊召喚したモンスターを並べられるデッキであれば十分採用が検討できる汎用性を持っています。

リンク召喚が主軸であり種族サポートも使えるサイバース族デッキとはかなり相性が良く、「双穹の騎士アストラム」エースに据えたデッキ構築も強力だと思われます。

また「ファイアウォール・X・ドラゴン」はその特性上リンク4サイバース族が増える度に話題に上るカードですので、サイバース族とエクシーズ召喚の組み合わせについても目が離せません。