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本日12月13日に2021年1月から適用の【遊戯王OCG】の新リミットレギュレーションが発表されました。
今回のリミットレギュレーションは環境に今後大きく響くと予想する一方で、ダメージを受けつつもまだ環境に残るテーマがあるのでは?
とも予想出来ます。
早速今回のリミットレギュレーション(新禁止制限)について、感想も軽く、交えながら紹介していきます。
目次 非表示
2021年1月リミットレギュレーション(新禁止制限)
今回のリミットレギュレーションは
禁止カード1枚
制限カード4枚
準制限カード5枚
制限解除3枚
となっております。
2021年リミットレギュレーション禁止カード一覧
「トーチゴーレム」
今回禁止カードになったのは「トーチゴーレム」のみでした。
リンク環境になって以来、悪用しかされてこなかった彼ですが、今後の環境加速や今までの悪さを裁かれるがのごとくここで退場という形になりました。
最近では環境で見かける機会もそう多くないカードでしたが、「ダーク・オカルティズム」で簡単にサーチできる点は優秀で、セットで採用されることが多かった印象です。
2021年リミットレギュレーション制限カード一覧
「ダイナレスラー・パンクラトプス」
「天底の使徒」
「レッドリブート」
「ファイアウォール・ドラゴン」エラッタ
今回制限を受けたのはこの4枚でしたが、正直予想外と言えば予想外ですね。
個人的には「召喚士アレイスター」あたりも入っているのかと予想したのですが、環境の常連となった「ドラグマ」に規制の矢が刺さった感じであります。
個人的に驚いたのが、「ファイアウォール・ドラゴン」の復帰ですね!
主人公カードなだけに復帰を望んでいましたが、まさかの早い段階でエラッタでの復帰となりました!!
今回の4枚については強力なカードかつ、汎用性の高いカードが規制という形という印象を受けましたが、個人的には「エルドリッチ」本体や「ドラグマ」関連をもう少し厳しく規制してもよかったのではないかと感じますが、それはやりすぎでしょうか?
2021年リミットレギュレーション準制限カード一覧
「ジャンク・スピーダー」
「ゼンマイ・マジシャン」
「氷結界の虎王ドゥローレン」
「呪われしエルランド」
「暴走魔法陣」
ここに来て、元環境テーマである「エルドリッチ」と「召喚獣」が一旦準制限で様子を見ると言ったところでしょうか?
個人的な話になりますが、「ゼンマイ」デッキを組んでいる私にとって準制限で様子見ではあるものの、「ゼンマイ・マジシャン」の緩和は素直に嬉しかったですね!
2021年リミットレギュレーション制限解除カード一覧
「ダークグレファー」
「魔界初現世行きガイド」
「化石調査」
デッキに3枚積むことが多かった「ダーク・グレファー」が3枚積める様に緩和されたのは非常に嬉しいですし、今後デッキ構築がしやすくなったことかと思います!
「魔界発現世行きガイド」も今回のリミットレギュレーションで3枚積めることになったので、召喚権こそ必要ではありますが、今後「クリッター」とセットで採用されることが多くなりそうです。
今回の感想について!まとめ!
今回のリミットレギュレーションについては正直、前回と比べて賛否両論があるのではないかと個人的には感じる内容でした。
恐らく、今回のリミットレギュレーションは一気に環境を変えるというよりはとりあえず、一旦これで様子見する感が個人的には伺えました(この意見には正直賛否両論あるかと思います)
しかし、個人的には緩和の方は嬉しい内容だっただけに、今後デッキが組みやすくなる結果になったのは朗報かと思いましたし、その様な意見を持ったプレイヤーも多いのではないでしょうか?
恐らく、今回リミットレギュレーションではまだ、引っかかっていないテーマもあることですし、恐らく、1月から環境が急にガラッと変わることはなさそうな予感がしますね。
待ちに待った禁止制限の改定ですが、皆様の感想はいかがでしたでしょうか?